相場概況

欧米市場、あれ、昨日（一昨夜）と一緒！？

みたいなジリ下げ・・・。

日本も難しそうですね。

わたし個人は、盛大にやらかしました。

ブログ書くのも辛いですが、書かないとね。

収支報告

本日の収支は、

-152,069円

トレード内容

本日の取引銘柄は、

4414フレクト

の1つです。

取引銘柄①フレクト

①7500円→6420、-108,000円（9:09→10:10）

②6860→6420円、-44,000円（9:14→10:10）

寄り付いた後の銘柄をいろいろ見ていて、

フレクトも最初は上がりそうって考えてエントリー！！！

直後に、「あれ！？」株価が動かない・・・。

ということで、再起動したら、△50,000円くらいwww

で、しっかりパニックになって、

なぜかナンピンwww

そして買えたのかどうかもわからないまま、再度パソコンがフリーズ。

もう一度再起動したら、△100,000円・・・。

わたしも止まった。

結局、10時までに再起動を6回（だと思う）もするはめに。

以上。

ダメなときなダメなことが続くし、

ネット環境に責任転嫁してる自分も情けないし、（←　これが一番ダサいw）

という何も良いことがなかった1日。

IPOだし、噴くこともあるだろうし、みたいな希望的妄想を持ちつつ、

ストップ安に張り付いたら終わる、とかいろいろ考えているようで、

実は何も考えることができず・・・、含み損の数字を見ながら思考回路は実質停止w

長い下髭げが出て、そろそろ反転、

なんとか△50,000円くらいで助けてくれぇ～～～～～～～～～～、

って思っていると連売り＆大陰線www

含み損は、△200,000円超に・・・。

このあたりから「成り売り」ボタンを準備していましたw

ふて寝して起きたら爆益、とか、

持ち越ししてもいいんじゃないか、とか、

いろいろ考えたけれど、

最終的には「上髭げ陽線」が出現して、

次の下落はストップ安まで持っていかれそうと判断したところで、

ボタンをポチッ。

△152,069円

その後、もう1本陽線が出たので、

損切りも失敗（そもそももっと早く切らないとねw）だったわけだけど、

続いて陰線3連発で、ストップ安付近まで落ちていったので、

最低の損切りではなかったと、自分で自分を慰めて手仕舞い。

（なんの意味もないけれど、損切りした金額よりずっと高値で推移すると辛さ100倍なので）

おまけ-赤壁の戦い

赤壁の戦いは、208年冬、孫権（呉）と劉備（後の蜀）の連合軍が、

曹操（魏）を打ち破った戦い。

いわゆる『三国志』の最大の戦いのひとつとして有名です。

その決着がついたのが12月15日（当時は旧暦だし、正確性は不明）。

『三国志演義』に書かれてる諸葛亮の鬼神のごとき活躍は名場面だし、

『三国志正史』の周瑜≒軍事、魯粛≒外交の縦横無尽の活躍も最高。

ちなみにわたしは正史も演義も両方大好きですし、

歴史はいろいろな視点で見てこそ楽しいと思っています。

正しい間違っている、みたいな対立や2分法ではなくて、

「そういう考え方もあるのかぁ」という視点が必要だと思っています。

さて、赤壁の戦いの詳細を「正史」と「演義」の視点を織り交ぜて、

いろいろ書こうと思ったんですが、さすがに今日の負けは心にきましたので、簡単にw

曹操が天下の覇道を唱えるようになった戦いが200年の「官渡の戦い」。

そこで袁紹（中国の北部を治めていた人）を打ち破って、曹操が中国の3分の2くらいを手中に。

ちなみに、三国志のなかで一番「領土」を広げたのは曹操だけど、

2番目が袁紹だったりするので、当時No1．の袁紹を打ち破ったことが曹操最大の戦い。

そして、208年の「赤壁の戦い」は、このまま曹操が1人で統一するか、

そこに呉（孫権）が待ったをかけるか、という戦いで、

呉（＋後の蜀）が勝ったので「天下三分の計」といわれる三国志の時代へと進む感じ。

三国志について書かれている小説や漫画、歴史の解説書はたくさんありますので、

そこまで詳しくないという方は、ぜひ一度読んでみられることをお勧めします。

といったところで、ブログは手仕舞い。

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