断捨離その26-調子が悪いときにナンピンしない

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株の断捨離その26

 

調子が悪いときにナンピンしない

ナンピンについての断捨離を紹介するのは2回目ですね。

 

前回はこちら。

あわせてご参照ください。

 

断捨離その4‐値頃銘柄で無限ナンピンしない

 

前回はどちらかというと技術的な要因から無限ナンピンでの爆損経験を取り上げました。

 

わたし自身、ナンピンをして助かった(≒含み損が消えた)経験もありますし、

無限ナンピンによる爆損経験もあります。

 

ナンピンについては、すでにたくさんの書籍や雑誌、

ブログやTwitter、YouTubeなどで解説はされていると思います。

 

それも超絶上手い人による解説がたくさんあります。

 

そこで、今回は、

技術面ではなく精神面からナンピンについての断捨離を紹介します。

 

ナンピンを制する者はトレードを制す!

みたいな言葉があるのかないのか知りませんが、

こんな風に叫びたい気分になるときが・・・、たまにありますw

 

良いナンピンと悪いナンピンの違いは?

効果的なナンピンの使い方とは?

損切り貧乏にならないためのナンピン活用法!

 

などなど、

本当にたくさん情報があってナンピンってやっぱり奥が深いですね、

ブログ等に書かれているナンピンについての考え方はそれぞれすごく勉強になります。

 

一生懸命に情報収集するんだけれど結局・・・

とはいえ、それらのブログ等で書かれていることのほとんどは、

知識や経験、投資資金量や投資時間軸など大前提となるトレーダーの力量に依存しています。

 

また、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析、銘柄選定などを駆使することが前提で、

良いナンピンと悪いナンピンを分類されていたり、

効果的なナンピンの使い方なんかを過去チャート等で分析されていたり・・・。

 

すぅ~~~~~~~~~~、

 

そんな力量があって分析が出来たらそもそも含み損なんかになってないわ!!!

 

失礼しました。

 

本音を吐露したところで、あらためて本日のテーマ。

 

“調子が悪いときにナンピンしない”

 

3年半くらいのトレード暦ですが、

結局のところこの一言に尽きるんじゃないかなぁと最近は思っています。

 

メンタルが充実しているとき、つまり調子の良いときは、

ナンピンや損切りの判断が上手くかみ合っているわけです。

 

だから、ある意味でナンピンをどんどんやったらいいと思う。

 

一方で、損切りが多くナンピンが不発など調子が悪いときは、

ナンピンをしないという判断は損失拡大を防止するうえでかなり意味があると思います。

 

そして調子が上向いてきたら、

つまり相場と手法が噛み合い利益が積みあがってきている状況になれば

そのときにまたナンピンを使えばいいように思います。

(そういうときのナンピンは損切りになることが少ないはず)

 

派手なトレードよりも堅実なトレードを

ナンピンはロットを大きくする手法ですから、どちらかというと派手なトレードといえます。

 

派手なトレードは決まればすごく気持ちいですが、

結局は苦し紛れのトレードですからかなり危ういわけです。

 

ナンピンを賭けるような銘柄(≒すでに含み損で危うい)で派手な勝負をすること自体ナンセンスですね。

 

そんなことするくらいなら別の銘柄でロットを大きく張って勝負する方がよっぽどマシ・・・。

 

みたいなことを考えていると、

ちょうど12月18日に公開されたばかりのYouTubeの動画のなかで、

棋士の森内俊之九段(十八世名人有資格者)の言葉に心を惹かれました。

 

“強い棋士はだいたい派手なことをしないで着実に勝つ技術を持っている”

 

ものすごく派手な奇手・巧手でこれまで何度も敗色濃厚な将棋を逆転してきたとともに、

好きな駒「王将」、得意な駒「歩」と言われるくらい王道の将棋を指し続けている大名人の言葉。

 

なんかものすごく納得させられました。

 

いずれにしてもナンピンは調子のよいときにこそ使いたいと再認識できました。

 

2020年も残すところあとわずか、

終わり良ければ総て良し!

気持ちよく新年を迎えられるように悔いのないトレードをしましょう!!

 

おまけ-森内俊之九段の発言シーン

将棋に詳しくない人に説明するのは難しいですが、

森内九段が鈴木環那女流三段の対局(対香川愛生女流三段)について、

対局後のふり返り動画のなかでアドバイスをされているところでの発言です。

 

リードした局面から勝ち切るためのアドバイスとして、

「リードを守って地味にいく(≒地味な手を指す)のをあんまり好まない人もたくさんいますので、

難しい面もあるというのはわかるんですけど、やっぱり・・・」

から続くのが前述の発言です(だいたい10:24~)。

 

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