2月1日(月)-ロビンフッドに思う、ゴミのような世界でも

相場概況

 

先月末は、

日本、アジア、欧州、米国とほぼ全面安。

 

ダウ平均が3万ドルを下回ってきたので、

そこから回復するのか、それともズルズル下がるのか、

ある程度の方向性を見極めてからトレードしてもいいかなっていう感じ。

 

週明け月曜は苦手だし、

月初めはだいたい前のめりになって返り討ちにあうし、

みたいなところに加えて、朝から松井証券のツールは重たいし、

気持ちが乗ってくるまでに時間がかかりそうな一日。

 

あっ、タイトルが過激なので先にネタばらし、

本日の楽曲紹介。

 

まふまふ『夢のまた夢』(2017年発売)

 

夢のまた夢か見果てぬ夢 こんなゴミのような世界でも

ボクは好きで好きで好きで好きで好きでたまらない

踊れ踊れさあ踊れ踊れ 何もかもすべて忘れさせて

形振り構わず手を叩け いつの日かこの夢が覚めるまでは

 

 

 

言いたいことは、

相場の世界もある意味でゴミのような部分がみられるけれど、

それでもボクは大好きですっていう感じ。

 

それを踏まえて、ロビンフッドについて思うことを、

わたし自身のリスク管理の考え方と関連させてブログの後半に書いていきます。

(少々過激な表現もありますので、閲覧注意かもです)

 

収支報告

本日の収支は、

0円

 

前場はもちろん、後場最初の上昇を見送ってからは出来ることがなかったです。

 

ロビンフッドに思うこと

週末、時間があったのでニュース、Twitter、ブログ、YouTubeなど、

ロビンフッドに関連した情報収集をしました。

 

まだ、結論が出ている話ではない(訴訟とか始まったばかり)ので、

あくまでもわたし個人の解釈でしかないことをご理解いただいたうえで読んでください。

(間違っている場合もあると思いますので、そこは温かい目と優しいご指摘お待ちしています)

 

だいたいの経緯

1.コロナの影響で株式投資・トレードを始めた人が多数出現

2.なかでも20~30代の若者の受け皿となった証券会社が「ロビンフッド」

3.ロビンフッドは手数料無料等の簡易にトレードできるシステムで急成長・急拡大

4.SNSサイト「レディット」での買い煽り&イナゴが特定銘柄に集中

5.短期間で4ドル→500ドルのような100倍銘柄(これが「ゲームストップ」)も!

6.その過程で1日の売買代金が1銘柄で東証1部全体を上回ることも

7.売り仕掛けをしていたファンド(証券会社)が大損失に

8.突如、ロビンフッドは特定銘柄の新規買建を停止

9.その結果、大暴落を招き、停止解除で大暴騰に

10.このような株価乱高下のなかで爆損した人も多数

11.「新規買建停止」は公平な証券取引ではないと利用個人がロビンフッドを集団提訴

12.議員、証券取引委員会(SEC)、メディアなどを巻き込む大論争に ← 今ココ

 

たぶん、だいたいこんな感じだと思う。

 

で、論争になっている部分は、

A.「新規買建停止」のような不公平は許されるのか?

それもロビンフッドを利用する個人(ロビンフッダー)だけを狙い撃ちにして、

ヘッジファンド(機関投資家)は売りも買いもできる状態は不公平極まりないのでは?

 

これはロビンフッドに対して利用者(個人投資家)が集団提訴した内容で、

議員などが参戦したことからヒートアップしている感じ。

 

B.SNS(レディット)における買い煽り行為&イナゴは認められるのか?

このあたりはグレーゾーンだけど、

今回の一件で法整備が進められるかもしれない部分。

 

なんせ1銘柄で日本の東証1部全体の売買代金を超えるような集中ですからね、

これが正常の範囲なのか、異常なのか、難しい判断に迫られているところ。

 

こんな感じで、

個人投資家(ロビンフッダー)と富裕層(エスタブリッシュメント、機関投資家)とが、

過激な対立へと発展してしまっていて収拾がつかなくなっているというのが現状だと思う。

 

日本への影響を考える

大切なことは、このことを対岸の火事と思わずに、

日本への、つまりわたしたちへの影響について考えておいて、

事前に対策が立てられるものは対策しておくのが重要だと思っています。

 

先ほど書いた「だいたいの経緯」に沿って話を進めると、

1.コロナをきっかけとした個人投資家の増加については、

日米共通の現象で、コロナ収束の目途が立たないことから年度が替わる4月以降も増えそう。

 

2.3.の受け皿となる証券会社は、

日本でも「手数料無料」を謳うネット証券があるので、そのあたりも共通していると思う。

 

ロビンフッドが手数料無料で個人を集めて、

その個人の売買情報をヘッジファンドに販売しているビジネスモデルであることや、

コールオプション、レバレッジなど共通点と相違点はありますが、複雑なのでここでは無視。

 

4.5.のSNSで買い煽り&イナゴトレードは、日本でも見られる現象。

あまりにも極端な売買代金(6)っていうこともありますが、

このあたりは法整備も進むかもしれません。

 

特に、富裕層(エスタブリッシュメント)を倒すために、

個人が団結して買い煽ろうといったニュアンスの投稿、

特定銘柄を指定して買建を集中させる投稿などはグレーだと思う。

 

後ほど詳しく触れますが、

わたし自身、Twitter、ブログ、YouTube、掲示板などの利用方法を再考しています。

 

7.売り仕掛けファンドの損失、8.突然の新規買建停止、9.株価乱高下、

10.爆損した人の出現、については解釈が難しいですが・・・、

 

7.は、まあ仕方ないでしょっていう感じ。

 

で、そのファンドを助けるために8.を実行した≒富裕層を優遇みたいな論調があるんだけど、

半分はその通りだと思う(権力と影響力とは結びついているのでルール変更は富裕層の特権)。

 

でも、もう半分については、あれだけの売買代金(より正確には買建の集中)が出ると、

胴元である証券会社、つまりロビンフッドが持たないという考え方もでてくる。

 

どういうことかと言うと、日本でもそうだけど、 ← 異なっていたらすいません

たとえば今日デイトレした内容は、実際には2営業日後の売買注文という扱いで、

この2日間は証券会社が肩代わりしているような感じ。

 

だから想定外の売買代金が集中してしまうと、

売り仕掛けファンドより先にロビンフッドが危ない事態に陥るわけで・・・、

それを回避するために新規売買(今回は買建)の停止措置を取ることはおそらく問題ない。

 

絶対に読まないと思うけど、約款にはそのあたりの売買停止についての取り決め、

たぶん証券会社(ロビンフッド)の見解で実施できると書いてあるはず。

(日本でも、売建できる銘柄の設定はその証券会社の一存で可能ですしね)

 

だから、単純に、ファンド≒富裕層を優遇して、個人を軽視したっていう話ではない。

 

11.12.は訴訟大国アメリカのことなので、その動向に注目しつつ、

日本でも同じような法整備が進むかもしれないというのは頭の片隅に入れておく必要がある。

 

ちなみに、

ゲームストップ株が新規買建停止になって浮いたお金が、

ビットコインに流れて急騰(その後急落)、そして「銀」に流れているらしいので、

そういう意味での相場への影響は無視できないですし、

法整備の結果、ロビンフッダーの売買に制約が係れば、

一気に相場が萎む(≒暴落)といったことも懸念される。

 

それはまだもう少し先の話だと思うけれど。

 

わたし個人のリスク管理として

とまあ、ここまで長々とロビンフッドに関連した話を書いてきましたが、

大切なことはわたし(たち)が出来るリスク管理は何かっていうこと。

 

今すぐできそうなのはSNSの使い方の見直し。

 

一応これまでも細心の注意は払ってきたつもりだけど、

1.保有中の銘柄に関するツイートはしない

2.そういうツイートへの「いいね」は押さない

3.掲示板やライブ配信ではコメントしない

をより徹底しようと思います。

 

1,については、これまでも気をつけていたわけだけど、

より厳密に、前場後場の持ち越しについての投稿や、

IPOの当選情報(決済前のやつ。補欠当選も同じ)なんかも、

公開するときはすべて決済し終わってからを徹底しようと思う。

(金額・株数がしょぼいからわたしが買い煽り・売り煽りと指摘されることはないと思うけど)

 

2.については、1.を他の方がやっているバージョンで、

TwitterやYouTubeのライブ配信とかでみかけるやつですね。

 

「たまに」と「頻繁に」のあいだくらいの頻度でみかけます。

 

これからは、これまで以上に慎重に、

たとえば「いいね」を含めて、

少なくとも場中でのものは「スルー」したいと思います。

 

決済後の利確(or損失)報告に対してはこれまでどおり「いいね」を押したり、

コメントをしたりといったことはあると思います。

 

余談だけど、2020年11月2日「タイツの日」に老舗のタイツ・ストッキングの会社が、

PRイラストをTwitterに公開して大炎上した事案がありました。

 

曰く、そのイラストは誰視点だよ!? 卑猥すぎないか!?

 

といった感じで、即刻その会社は取り消しと謝罪に追い込まれたんだけど、

たまたま「いいね」を押していた同業他社にまでクレームが舞い込んで、

謝罪のプレスリリースを出す羽目になっていました。

 

これは法人の話ですが、安易に「いいね」を押した結果、

めちゃくちゃ面倒くさくなる事例としては重要だと思います。

 

ただ単に「いいね」を押しただけなのに、

その事実を持って同じ思想の持主として糾弾されるわけですから、

たとえば胡散臭い情報商材を売りつけるような詐欺師まがいの人にいいねを押して、

共犯者のような扱いを受けるリスクがないとは言えないわけですからね。

 

世知辛い世の中だけど、リスク管理は強化しなければ!

 

そういう意味では、3.が最近は気になっているやつです。

 

2019年まではほとんどなかったと思うんだけど、

最近は次のようなやり取りが目につくようになっちゃった。

 

とあるライブ配信の視聴者

〇〇銘柄に△△株、エントリー!!

××円で利確、◎◎万円の利益になりました!

 

別のとある視聴者たち(と配信者も含む場合あり)

おめでとう!ナイトレー!

凄いですね!8888

 

みたいな流れ。

 

Twitterなんかで仲良くさせていただいている人のなかにも、

該当する人はいらっしゃると思うので、批判的なことを書いて本当に申し訳ないんですけど。

 

これ、けっこうマズいと思っています。

 

これがもし、とあるライブ配信の視聴者の投稿が、

同じ内容で、もしYah〇o掲示板にあったら、同じ反応します?

 

ほぼ確実に無視(スルー)すると思うし、

「嘘つけボケ!」「本当は含み損なんじゃねーか!?」ってくらい、

疑ってかかりませんか??

 

なんでライブ配信だと、みんなでヨイショするんだろう!?

それが最近のライブ配信の文化なのかもしれないし、 ← 2019年まではなかった傾向

盛り上がるという意味ではプラスの効果もあって楽しいとは思うんだけど。

 

そこで即席の凄腕トレーダーが出来上がって、

そのニューヒーロー・ヒロインを崇め奉るような流れが続くと・・・。

 

今いる人たちは大丈夫だと思うけど、万が一、悪意を持って投稿する人が入ってくると、

けっこう悲惨なことになりかねないなぁって傍から見ていて怖くなります。

 

ちなみに2019年までなかった(と思う)理由は、

ライブ配信がひとつだけだったのと、 ← 私が知っている限りだけど

そのライブ配信の配信者が視聴者同士の交流を基本禁止にしていたから。

 

配信者と視聴者のやりとりはOKだけど、

視聴者と視聴者のやりとりはNGというやつ。

 

そこでは、男女交際とかに発展した後に破局したらどちらか1人は視聴者でなくなったり、

アンチになったりするからって言ってたけれど、

チャンネルを悪用されて「出会い系詐欺」のようなリスクを未然に防ぐ意味合いが強いと思う。

 

また、記憶に新しいところでは、例の若い女性トレーダーさんのときも、

露骨なくらい嫌悪感丸出しで本当に利益を出したなら証拠を見せてって取り合わなかった。

 

これも買い煽り・売り煽り、商材販売とかの「詐欺」などに繋がった結果、

後々トラブルになるリスクを未然に防ぐことを意図されているように思う。

 

最近は視聴者数もすごく多くなっていて、運営方針は変わっているのかもしれないですが、

このあたりは配信者としてのリスク管理が徹底されているわかりやすい話だと思う。

 

現状では、

わたしが配信をする側になることはないし、見てるだけでコメントもしないので、

万が一問題が起こっても巻き込まれることはないだろうと考えていますが、

これまで以上に細心の注意を払っていこうと思っています。

 

ぶっちゃけ、最近のライブ配信にはついていけてなくて、

昔のライブ配信は良かったなぁって、

年寄りみたいな意見でした。

 

で、最初に戻るけど、

わたしは、相場も、Twitterも、ブログも、YouTubeのライブ配信も、掲示板も、

好きで好きで好きで好きで好きでたまらないです。

 

いろいろ長くなっちゃったので、ここらでおひらき。

 

明日はトレードしようと思います!

 


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