2月5日-レジスタンス
相場概況
昨日は日経平均、マザーズともに上昇したけれどマザーズはほぼヨコヨコ状態。
アジアは全面安だったけど、欧州と米国は上昇して終わる。
おそらく今日の日本市場は上だ、と思う・・・。
ただ、気になっているのはコレ。
気になる点はまとめて後述しますが、
昨日(2/4)の動作がスムーズだったからといって今日もそうだとは限らない。
大きく負けて週末を迎えることだけは避けたいと思う。
収支報告
本日の収支は、
3,942円
トレード内容
本日の取引銘柄は、
4477BASE
の1つです。
取引銘柄①BASE
11820円→11860円、4000円
ずっと狙っているBASEだけど、
今日もTwitterやYouTubeでは「松井重い」の声が多数・・・。
金曜日だし、ノートレでいいかと考えていた10時前、
9時57分に、ピ~~~~~ン!!!
後からチャートをふり返るとパーフェクトな「下髭げ底値掴み」
歩み値を確認すると、わたしが指値を入れた11820円での約定は100株のみ。
つまりわたしが順番の先頭だったわけですね。
(順番が飛ばされることは数あれど、100株約定で自分のみって珍しいのでうれしい!)
しかもしかも、そこが底で、
昨日始めたカップヌードル投資法を実践していれば軽く1万、2万取れたのに!!!
ぐやじぃぃいいい~~~!!!
あらためて実力不足を痛感していますが、
エントリーのタイミングが研ぎ澄まされてきていることは一歩前進ですね。
気を良くして、本日2本目のトレードを・・・、
ってウキウキ気分でエントリーしないところがわたしの特徴、
つまり勝てないけれど負けていない要因のひとつだと思うw
実際、今日のBASEも運勝ちだし、 ← たまたま指値が上手くいっただけ
イマイチ相場が上か下かもよくわからないので、今週は勝ち逃げを選択。
レジスタンス-松井証券とロビンフッド
昨日Twitterでも書いたけれど、
今週は松井証券「ネットストック・ハイスピード」が重い。
松井証券には相当問い合わせがいっていたようで、
2月3日(水)の夜に週末メンテンナンスの案内(19:00)、
「~お問い合わせについて」(21:35)と、立て続けにウェブページが更新された感じ。
思い起こせば2020年11月16日(月)、
大きな不具合が発生した際に、対象者に個別に対応するとしていたことを考えると、
顧客(個人投資家)対応は大きく前進しているとも言えそう。
とはいえ、2月3日(水)開示の「~お問い合わせについて」(前述の画像)をしっかり読むと
2月4日(木)以降も同様の事象は発生しうるので別のツールを使ってね
って書いてある。
笑っちゃダメだけど、すごく素直な表現だと思う。
同時に、「ネットストック・ハイスピード」が完璧に止まっても、
「それ以外のツール」が正常に起動していれば会社として責任は取りません
っていう意思表示とも受け取れてしまう・・・。
何が言いたいかというと、
一部の松井証券のユーザー(個人投資家)がかなり強くクレームを入れていて、
松井証券の側が(半分、逆切れだけど)対立姿勢を表明しちゃった感じ。
手数料無料などを謳い文句に小口の個人投資家を顧客に増やした松井証券は、
本来はそういう個人投資家の「味方」の立ち位置だったはずなんだけど、
その利用者の一部がトラブっている状況をみていると、
ロビンフッドとロビンフッダーのトラブルに類似したものがあるように思う。
そのあたりの話は長くなりそうなので、別記事でまとめるとして、
現状で想定しておくべき大切なことは、次の3点。
1.2/1~3まで3日間連続でツールが重い状況が続いていた ← 今後も発生しうる
2.週末のメンテナンスで解消されるかはわからない ← 月曜日以降も発生しうる
3.松井証券にクレームを入れても損失補填はたぶんない ← 2020.11.16の前例あり
という感じ。
これが昨年11月16日にネットストック・ハイスピードが動かなくなった関係で爆損して、
松井証券と複数回にわたり電話でやりとりしたわたしの率直な気持ちです。
そのときのやりとりは「システムエラーとその対応方法」をご参照ください。
11/16の件があったからこそ、今週は落ち着いているともいえるわけですが、
もうしばらくは不具合が発生しうるとの前提のもと、
来週以降もリスク管理を徹底したトレードを心がけたいと思っています。
もちろん想定以上の不具合が発生したら落ち着いていられないけれど、
少なくとも今週は、わたしにとって想定の範囲内だったように感じています。
そんな感じの事を考えていたら思い出した楽曲がこちら。
TM NETWORK『RESISTANCE』(1988年発売)
なお、ギターの木根さんは当初キーボードでの参加だったらしく、
「ギターが弾けない」(本人談)とのことで、
ツアーにはギターが弾けるサポートメンバーが常に帯同していたようです。
木根さんの後ろでゼブラ柄のギターを弾いている人がそうですね。
ちなみにこのギターが弾けるサポートメンバーは、
同じ1988年に歌がすごく上手い人と運命的な出会いを果たして、
2人組ロックユニットとしてデビューしています。
といったところで、本日はおひらき。
一週間お疲れ様でした。
来週も頑張っていきましょう!
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