少年サッカーとトレードの上達方法!?
トレード雑記第16弾、
少年サッカーとトレードの上達方法!?
唐突ですが、ワールドカップって2022年カタール開催なんですよね。
サッカーは大好きなので、ワールドカップは欠かさずチェックしているんですけど、
来年ちゃんと開催できるんだろうか。
そろそろコ〇ナも終息に向かってほしいんですが、もうしばらくかかりそうですしね。
さて、今回のテーマは「少年サッカー」と「トレード」の上達方法について。
少年サッカーの特徴
プロと比較するほどの話ではないけれど、
少年サッカーは局地戦が起こりやすいです。
もう少し表現を変えると、ボールに子どもたちが集まる傾向にあります。
相手チームでボールを持っている選手に向かって、多くの選手がボールを取りに行く、
そしてパスが出て別の相手選手にボールが渡ると、今度はそちらに集まる感じ。
子どもたちはキック力が弱いこともあって、
大人のようにフィールド全体を使って攻めたり守ったりといった戦い方が苦手ですが、
それ以上に、ボールしか見ていないという特徴があります。
一言でいうと「視野が狭い」ということ。
だからこの点に関する上達方法は単純明快で、
常にボールをめがけて走り回るのではなくて、 ← 疲れる上に成果に乏しいw
立ち止まってフィールド全体を見渡すことを覚えると格段に上達します!
そうすることで、相手がボールを持っているときに全員でボールを取りに行くような、
よくある少年サッカーの風景が軽減されますし、 ← 金魚の糞と表現されることもw
同時に、自分たちがボールを持ったときも、ボールに意識を集中するのではなくて、
フィールド全体から自分のポジション(≒役割)に応じた行動ができるようになります。
トレードの上達方法!?
こちらは確証が持てないので「!?」にしていますw
わたし自身がぜんぜん上達していないので、そのあたりは話半分でお願いします。
少年サッカーの特徴から言えるのは、
トレードにおいても「視野の広さ」が重要だということ。
さらにトレードにおける視野の広さを2種類に分けると、
1.ポジションを持っていないとき
2.ポジションを持っているとき
の両方における視野の広さが求められると思います。
たとえば、
1.は「ボールを持っていないとき」の視野の広さで、
すぐにボール(≒ポジション)に向かっていき、相場全体の動きを疎かにしてしまうことで、
一般に「ポジポジ病」と呼ばれたりします。
(もちろん、ポジションを常に持っていても、しっかり勝っている方はたくさんいます)
2.は「ボールを持っているとき」の視野の広さで、
ボール(≒ポジション)を持ったら持ったで、その銘柄の値動きしか見ていないことで、
他の銘柄や相場全体の動向が疎かになってしまうことです。
わたしの場合よくあるのが、
あるポジションを持ったところ、含み損に耐えに耐え、それなりのところで損切りor同値撤退して、
ひと息ついたところで、ほかの監視銘柄をみたら「いい感じに上がってた」「見逃した」ってやつw
視野を広く、冷静に、複数銘柄を同時並行的に、
上手く立ち回ってトータルで勝ちに繋げるというのが理想的なんでしょうね・・・。
少年から中年へ!?
少年レベルから中年、もとい中学生から高校生レベルくらいには、ステップアップしたいです。
そういう意味で現時点でのわたしの課題は、
1.ポジションを持った際に視野が狭くなることを意識して改善し、冷静に全体を見渡す
2.含み損で慌てたり自棄になるのではなく、複数の銘柄を同時並行的にチャレンジする
だと思っています(ほかにもいっぱいありますけれどw)。
相場も自分自身も停滞している状況だからこそ、
一つひとつ成長していけたらいいなと思います。
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