スポーツの日

トレード雑記第20弾、

 

スポーツの日

本日7月23日は、スポーツの日。

 

昭和生まれには変更前の名称「体育の日」の方が馴染みがあるかも。

 

「体育」よりも「スポーツ」の方が積極的、行動的な印象を持つことや、

体育だと子ども限定の表現に思われがちなところなどから変更になったんだとか。

 

ちなみにスポーツは元々英語で、って当たり前だけど、

英語でSportsというと「競争」「競う」という意味合いが強いようです。

(このあたりのニュアンスはネイティブじゃないわたしには難しいですが)

 

eスポーツって何!?

最近はeスポーツというジャンルも拡大しているけれど、

「eスポーツ」という表現から受け取る印象も、

英語にどれだけ精通しているかや世代によってだいぶ異なる様子。

 

日本語でスポーツだと、サッカーや野球などの球技、

陸上とかグラウンドで体を動かすものというイメージがどうしても強くて、

「eスポーツ」と聞けば、そういったスポーツのゲームを連想しがち。

 

以前、世界最大のeスポーツですって紹介された映像で、

「サバイバルゲーム」(戦場でライフルとかで撃ち合う多人数対戦ゲーム)だったときは、

最初理解できなかったのはわたしだけ・・・、ではないと思うw

 

あくまでもSportsの元々の意味合いに照らし合わせれば、

大きなフィールド(戦場)で複数のプレイヤーが戦うサバイバルゲームは、

確かにeスポーツの代表といっても間違いないですが。

 

ちなみに、一般社団法人日本eスポーツ連合によると、

eスポーツの定義は、

「「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。」

となります(同法人のホームページより)。

 

スポーツの定義や概念、範囲をどのようにとらえるか次第だけれど、

トレードもeスポーツと言えるのかもしれないなぁ、と感じたお話。

 

おまけ-地位を高める方法!?

eスポーツもトレードも、まだまだ社会的地位は低くて、

前者はゲーマー、後者はギャンブラーとしてとらえられがち。

 

トレードの世界でも、将来的にトレーダーの協会とかが出来たりしてw

 

「機関だけ空売りが出来るのは卑怯だ!」とか、

掲示板やTwitterに書き込んでいるだけでは、何も変わらないですし。

(書いている人たちも本気で変えたいというより、ただストレス発散が目的だろうけれど)

 

半分冗談だけれど、そういう組合的な機能を担う組織ってあってもいいのかもしれない。

まあ一人で勝てる人は加入せずに、そうでない人ばかりが加入する組織になりそうだけどw

 

そういう意味では、最近話題になることはなくなったけれど、

ロビンフッドに対して集団訴訟をしたロビンフッダーみたいなイメージ、

う~ん、確かにあんまりいいイメージはないかも・・・。

 

とはいえ、個人投資家に対して、突然の「特定銘柄(ゲームストップ)の買い禁」騒動だったので、

個人投資家の権利を主張するという意味では筋が通っていた部分もあったと思う。

 

報道っていつもそうだけれど、事件・事案の発生時は華々しく報道されるけど、

その後の動向とか結論とか、あんまり伝わってこないんだよなぁ。

 

とまあ話がどんどん逸れていったけれどカテゴリー「トレード雑記」だし、まあいいかw

 

本日、2021年7月23日(金・祝)、「東京オリンピック2020」開会式。

 

ゴタゴタ続きだけれど、

あんまり派手な演出や映像技術を駆使するようなやつではなくて、

スタジアムのど真ん中で、スポットライトひとつで生け花を実演するくらいでいいと思う。

 

詰め込み過ぎてごちゃごちゃしているブログの中心で、

Simple is Bestを叫ぶ!!

 


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