相場概況

先週末から「オミクロン株」の話題一色、

欧米市場の株価も壊滅的・・・。

日本市場もギャップダウンスタートは間違いないとして、

そのまま続落か、反発のリバウンドがあるのか、

デイトレーダーにとって腕の見せ所なんだと思う。

とは思うけれど、

わたしはまったく自信がないので、

土曜日の段階で外出予定を入れておいて、

前場途中で半強制的に手仕舞いする予定w

収支報告

本日の収支は、

674円

トレード内容

本日の取引銘柄は、

2158フロンテオ

4558中京医薬品

の2つです。

取引銘柄①フロンテオ

（※画像は前場のみ。）

4850円→4855円、500円（in＆out、9:19）

おそらくだけど、

ほとんどの方がもっと特売り銘柄が多くて、

下から始まる状況を想定していたと思う。

わたしもそうだったんだけど、

すごく中途半端なGD、すごく中途半端な寄った後の下げ、

なかには寄ってから上昇する銘柄も少なくないし、

オミクロン株による暴落一色という感じではなさそう。

それはそれで難しいわけだけど、

寄り付き直後の陽線、そして大陰線から下髭げをつけて戻りの陽線、

というある意味で理想的な5分足をつけていたフロンテオにエントリー！

が、エントリーしたら途端に弱くなる（と感じる）現象が発生したので離脱w

その後の1、2分で100円くらい一気に下がったので、

「逃げられてラッキー！」よりも「エントリーのタイミングが悪すぎる！」

というショックに見舞われる始末。

取引銘柄②中京医薬品

詳細画像省略。

358円→359円、100円×200株（in＆out、9:35）

川本産業がストップ高になっていたので、

中京医薬品も続くのではと考えたけれど、

エントリーしたら川本産業が剥がれた（！？）

そんな感じで「いつもの」間の悪いエントリー＆イグジットw

2連続で「ワンティック利確」になってしまったので、

今日は何をやってもダメそう。　←　いつもだけれどw

ということで予定どおり、

10時前には手仕舞いして外出準備。

後場参戦される皆さまのご武運をお祈りしています。

おまけ-Little Women

本日11月29日に誕生日の有名人・著名人には、

わたしの大好きな俳優・勝新太郎（1931-1997）、歌手・尾崎豊（1965-1992）がいますし、

フレミングの法則のフレミング（1849-1945）やドップラー効果のドップラー（1803-1853）など、

著名な科学者もいます。

そのなかでも格式や知名度でいえば、

西太后（1835-1908）が世界屈指の人物だと思います。

同治帝（清国第10代皇帝）の母である西太后ですが、

現代でも評価が分かれていたり、俗説の多い人物ということもあって、

取り上げるのが難しいので、このブログでは小ネタをひとつだけ。

「西太后」がいるのだから「東太后」もいるのでは？

実際にいました！

紫禁城内の住む場所によって「東宮」に住む妃を東太后、

「西宮」に住む妃が西太后と呼ばれていたわけです。

ちなみに、東太后は第2夫人、西太后は第3夫人です。

宮廷における権力闘争などもあったと思いますので、

詳しく知りたい方はぜひご自身で検索してみてください。

さて、前振りが長くなりましたが、

本日のブログタイトル“Litlle Women”は、西太后のことではもちろんなく、

こちらも11月29日が誕生日のルイーザ・メイ・オルコット（1832-1888）の代表作品のタイトルです。

日本語でのタイトルは『若草物語』として有名で、

マーチ家の4姉妹（マーガレット、ジョセフィーヌ、エリザベス、エイミー）の成長物語です。

実際に4姉妹であったオルコットの自伝的な小説でもあり、

次女ジョーが作者のモデルといわれています。

実は、このブログ（「おまけ」の箇所）は金曜深夜に書いているのですが、

日本市場暴落からの欧州壊滅、米国下げ止まらずと現実逃避したい気持ちになったので、

子どもの頃に読んだ『若草物語』を思い出しつつ書いています。

作中で繰り広げられる4姉妹のドタバタ劇は、ほっこりするものも多かったので、

少しの時間「現実逃避」するには最適かもしれませんw

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