絶望とは愚か者の結論である
トレード雑記第70弾、
絶望とは愚か者の結論である
12月21日が誕生日の偉人のひとり、
政治家であり小説家でもあったベンジャミン・ディズレーリ(1804-1881)。
保守党の党首にして英国首相になった人物ですので、
前回の「トレード雑記」で紹介したマーガレット・サッチャーの大先輩であり、
現在のボリス・ジョンソン首相も保守党ですから、彼から見ても大大大先輩となります。
ディズレーリ元首相は、小説家であったこともあり、
ブログタイトルのものを含めて、非常にたくさんの名言を残しています。
せっかくの機会ですので、順不同でご紹介。
“Despair is the conclusion of fools.”
(絶望とは愚か者の結論である)
“There is no education like adversity.”
(逆境に勝る教育はない)
“I never deny. I never contradict. I sometimes forget.”
(私は絶対に拒絶しないし反対もしない。たまに忘れることはあるけれど)
“I am prepared for the worst, but hope for the best.”
(最悪の事態に備えて、そのうえで最高の事態を期待する)
“Action may not always bring happiness;
but there is no happiness without action.”
(行動したからといっていつも幸せが訪れるわけではない
しかし、行動を起こさない限り幸せは訪れない)
他にもたくさんあると思いますし、
ネットなどを検索すると、いくらでも見つかると思います。
これはわたしだけかもしれませんが、
たまに、無性に、こういう偉人の名言とか格言とか、
調べたくなったり読みたくなったりするときがありますw
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
>たまに、無性に、こういう偉人の名言とか格言とか、
調べたくなったり読みたくなったりするときがありますw
にしても、ディズレーリ元首相の小説とは・・・
もう流石ですねとしか言いようがありませんw
本当にすうさんの読書のカテゴリーは無限ですね!
偉人の言葉にはやはり重みがありますので、
私も読んでみようかなと思う記事でした。
しかし、悩ましい相場が続きますねぇ・・・
正直12月の残りの相場は、前場だけでもいいかなぁなんて思ってます。
後場はあんまり動かない日が多いような気がします。
(もしかしたら私の監視銘柄が悪いのかもwww)
とにかく私も最大限の警戒で相場に臨みたいです。
明日もお互いベストを尽くしましょうね。
それでは失礼します。
そうなんですよね、
無性に、名言とか格言とか見たくなるんですよw
他にも、都市伝説とか怪談とかにハマる時期があったりw
わたしも監視銘柄がダメっぽくて、
今日みたいな日でも前日比マイナス銘柄が多かったり・・・。
おっしゃるように、
後場に無理して減らすくらいなら、
前場のみで別のことをした方がいいですよねw
明日も頑張りましょう!!!