『パリピ孔明』って知ってる!?

トレード雑記第136弾、

 

『パリピ孔明』って知ってる!?

『パリピ孔明』とは、原作・四葉夕卜、作画・小川亮による漫画のタイトルです。

 

2019年から連載開始という新しい漫画(連載中)ですので、

ご存知の方は少ないかもしれません。

 

ある時期にスマホの無料漫画アプリで読んで興味を持ちましたw

 

そもそも無料漫画アプリは、

子どもの頃に読んでいた漫画などを、

今さらお金を出してまで読むことはないけれど、

スマホで移動時間などに読むのであれば重宝します。

 

そして、同時に、無料だからという理由が大きいけれど、

読んだことのない、書店で手を伸ばすことも絶対にない、

みたいな、まったく未知のジャンルや比較的新しい漫画、

など、暇つぶしから始まる無料漫画ライフが満喫できますw

 

今回はそのなかのひとつ、

最近読んだやつで興味を持った漫画をご紹介。

 

あらためまして本日のテーマ、

 

“『パリピ孔明』って知ってる!?”

 

タイトルの“パリピ”はパーティー・ピープルの略語、

“孔明”は三国志の人気者、諸葛亮孔明のことです。

 

タイトルだけを読むと、

食わず嫌いというか敬遠するという人も少なくないかもしれません。

(わたし自身、無料漫画アプリじゃないと絶対読んでいない自信があります)

 

思っている以上におもしろい、というのが率直な感想です。

 

おもしろいと感じたポイントは複数ありますが、

端的に、最初に読んで何で興味を持ったかというと、

『ヒカルの碁』(連載1999-2003)に似ていると感じたから。

 

テーマとなる題材を知らなくても楽しめるというのが、

難しいテーマであるにもかかわらず読みやすいところ。

 

以下ネタバレを含んでしまいますが、

パリピ孔明は、連載中の漫画ですし、

最新話を読んでいるわけではないので、ざっくりとしたご紹介です。

 

1.諸葛亮孔明が現代に転生してくる(≒異世界転生もの)

2.歌手を目指す女性の敏腕マネジャー(≒軍師)として活躍する

3.クラブ、ラップバトルなどといった音楽ジャンルが中心である

 

というもの。

 

そのため『三国志』をほとんど知らない人でも楽しく読むことができます。

 

というより作中に三国志の小ネタは入りますが、それはおまけで、

メインテーマは、知り合った女性の夢(≒歌手)をサポートする物語です。

 

サポートする内容に、それっぽい戦略がネタとして盛り込まれている、

という程度なので、音楽を題材とした漫画ということもできそうです。

 

より正確には、売り出したい新人歌手のプロデュースを手掛ける、

弱小個人プロダクションの敏腕マネージャーといった感じですね。

 

つまり三国志好きも、ラップ好きも気軽に読むことができて、

それでいて両方の内容について押し付けがましくありませんので、

どちらも知らなくても読むことに支障がないという展開で描かれています。

 

そこに、自己啓発(≒女性の成長)、ビジネス視点(≒孔明の戦略)、

などのエッセンスが盛り込まれているといったところでしょうか。

 

わたしが『ヒカルの碁』に似ていると書いたのは、

昔の人物(『ヒカルの碁』の藤原佐為は架空の人物)が現代に転生するところと、

何より題材とするテーマ「囲碁」や「ラップ」を知らなくても読めるところ。

 

わたしは、将棋、チェス、麻雀はある程度わかるのですが、

囲碁についてはルールを含めてまったくわかりません。

 

それでもわたしが『ヒカルの碁』を楽しく読めたのは、

囲碁そのもののウンチクにそこまで視点を置かず、

主人公やそのライバルを中心とした成長物語が中心テーマだったから。

 

当時も今も、難しい題材をとても上手く扱うなぁって思うわけです。

 

同じように、『パリピ孔明」でも、

孔明という名前くらいは知っているかもという登場人物と、

あまりメジャーではない音楽ジャンルの組み合わせとしての、

“ラップバトル”や“クラブミュージック”の描写がミックスされていますが、

どちらも読み始める「きっかけ」程度で、実際は知識ゼロでも楽しめるわけです。

 

わたし自身、「日本語ラップ」はどちらかと言えば苦手なジャンルで、

すべての文字に母音(a,i,u,e,o)を含む日本語でのラップって・・・、

ぶっちゃけ早口言葉みたい、というのが正直な感想です。

 

歌詞なんかで韻を踏むのは好きな方ですが、

だいたいお決まりのパターンが多いという印象だったりします。

 

とはいえ、というかそもそも漢文・漢詩は韻を踏むものなので、

孔明とラップとの親和性は想像以上に高いのかもしれません。

(極端に言えば、ラップのルーツが漢文とか古文とかになるのかも!?)

 

残念ながら、わたし自身は、

囲碁にもラップにもほとんどハマらなかったですが、

そういったわたしのような感じのライトな読者層でも、

おもしろく読めるのが両者の漫画のすごいところ。

 

そのうえで付け加えると、囲碁やラップに詳しい方が読むことで、

より深い知識とか言い回しとか、深掘りして楽しむことができそうです。

(たとえば囲碁の対局描写は実際のプロ棋戦の描写を活用しているらしい)

 

ちなみに、『ヒカルの碁』が囲碁棋士となるひとつのきっかけとなったらしい、

井山裕太本因坊(名人・王座・碁聖の四冠)のようなトッププロが誕生しています。

 

もし、これから『パリピ孔明』を読んで、そのことがきっかけに、

未来のミュージシャン、アーティストが誕生するようなことになれば、

とても素晴らしいいことだと思います。

 

人間なにがきっかけで化けるかわかりませんからね。

 

おまけ-中国でも人気らしい

『パリピ孔明』はアニメにもなったらしいですが、

孔明の母国である中国でも人気があるらしいです。

 

漫画の展開が孔明の頭脳明晰なところを抽出した内容ですし、

音楽というジャンルとの組み合わせなど好意的に受け止められているようです。

 

ちなみにちなみに、

何度もこのブログでネタにしている『キングダム』は、

中国ではそこまで人気がないようです。

 

おそらく、推測でしかないけれど、

中国のアイデンティティのひとつに「漢民族」があるので、

「漢」という国家のひとつ前の「秦」に抱く印象、

および始皇帝に対する畏怖というか、ラスボス的存在としての印象が、

これまでのところ、あまり良く描かれることがなかったからかもしれません。

 

無料漫画アプリの恩恵と言えそうですが、

お金を出してまで読むことはない作品に、

良い意味で気軽に手に取ることができるので、

掘り出し物に出会ったときのうれしい感覚が甦ってきます。

 

老若男女問わず読むことができる題材ですので、

三国志はちょっと・・・、ラップはちょっと・・・、

みたいに敬遠しちゃいそうな方にこそ、新しい出会いとなるかもしれません。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 


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2件のコメント

  • お疲れ様です。
    あれ、Twitterにブログ紹介のツイートがあったと思ったのですが・・
    (私の気のせいかもしれません)
    いや~、相変わらずストライクゾーンが広いですねw
    おっさんの私はついスルーしてしまうタイトルwww
    こんなんじゃ駄目ですね。
    いろんなものに興味をもって、
    確かめて
    自分の守備範囲かどうか確かめる・・・
    今日も考えさせられました。
    漫画は近いうちに読んでみようと思います。
    おやすみなさいませ。

    • アラフィフさん、
      お疲れ様です!!!

      返信めちゃくちゃ遅くなりました。

      結局、パソコンを買い替えました、
      想定外の出費で頭がクラクラしていますw
      (設定なんかも戸惑いの連続です)

      趣味のストライクゾーンは広く浅くですので、
      いつもク〇ボールにまで手を出してしまいますw

      ちなみに無料漫画アプリに関しては、
      面白い漫画に出会う確率は10%くらいかもしれません。

      新鮮な気持ちで楽しめる子どもではないということもありますが、
      売り手側(作家、漫画家、出版社など)も、いきなり雑誌掲載&単行本はハードルが高いけど、
      アプリで配信して人気が出れば出版するみたいな方式になっている感じです。

      その分だけ、玉石混交という流れは、
      新旧アイドル事情みたいなものと通ずるところがあるかもですね!

      今週も一週間、お疲れさまでした。

      相場の展開が、なかなか読みにくく大変な時期なんだと思います、
      ご無理なさらないように利益を積み上げてください!!!

      本日も僕益報告ツイート心待ちにしています!

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