今季無敗レヴァークーゼンvsボーフム浅野琢磨!?
トレード雑記第419弾、
今季無敗レヴァークーゼンvsボーフム浅野琢磨!?
今シーズンの海外サッカーのクライマックス(?)となるかもしれない大一番がありました。
(試合結果以外は試合前に書き終えているので、過去形と現在形が混在しています)
ドイツ・ブンデスリーガの中堅クラブであるレヴァークーゼンが、
今シーズン「絶好調」、というよりリーグ戦、カップ戦などあらゆる試合で現在無敗を記録しています。
リーグ戦など今シーズンの残り試合数もあと少しなので、
もしかするとシーズン無敗という歴史的な快挙となるかもしれません。
そんなレヴァークーゼンを率いるのは、
選手としても超一流だったシャビ・アロンソ監督(42)。
中堅クラブらしい選手層での快進撃に注目が集まっています。
そして日本時間の5月12日深夜2:30キックオフ、
もしかすると無敗記録に終止符を打つかも!?
という密かな期待が集まる大一番を迎えます。
対戦相手は、ボーフム。
海外サッカーを知らない人にとっては、
レヴァークーゼン以上に馴染みのないチーム名だと思います。
が、しかし、とある選手が所属していて、
ある意味ではカルト的人気を誇るチーム。
そう、日本代表FWの浅野琢磨が所属しています。
浅野は、かなりネタキャラとして定着していますが、
アンダー世代から重要な試合になればなるほど活躍する稀有な存在。
有名なのはカタールW杯のドイツ代表戦でのゴラッソですが、
それ以外でも数多く日本代表において劇的なゴールを叩き出しています。
そして、なんと、
無敗記録を更新中のレヴァークーゼンが「最後に敗北した試合」が、
昨シーズンのブンデスリーガ最終節ボーフム戦だったりします。
その時の試合をボーフムの視点でみると、
ブンデスリーガ残留を賭けた重要な一戦。
そこで、
浅野琢磨の1ゴール1アシストで快勝!!!
浅野がヒーローになった試合です。
だからこそ、約1年ぶりのレヴァークーゼンvsボーフムの試合に、
そのなかでも特に浅野琢磨の活躍に注目が集まっているわけです。
ある意味ではドイツキラーとしてもネタにされている浅野の活躍は如何に!?
大活躍してレヴァークーゼンの無敗記録に引導を渡してもおもしろいし、
まったく活躍せずに空気のような存在でコテンパンに負けてもおもしろいし、
どっちに転んでも浅野琢磨から目が離せないというおもしろ過ぎる試合。
さあ、いよいよキックオフ!!!
とか書いておきながら、
浅野が出場しなかったら、それはそれでおもしろいけれど。
(ケガの影響で調整中って言われていたから、あり得るお話)
アイキャッチ画像は、
サッカーダイジェストWebの画像を引用。
注目の試合結果は・・・、
ボーフム 0-5 レヴァークーゼン
先発出場した浅野琢磨でしたが、
前半15分でボーフムDFにレッドカード、
そのあおりを受けたのか、浅野琢磨は20分に交代・・・。
その後、5失点。
なんだかなぁ・・・、という結末。
一方で、
勝ち負け以上に「おもしろかった」「ある意味もってる」とも言えそう。
まぁ、ネタが半分みたいな感覚でしたが、
ここまできたらレヴァークーゼンのシーズン無敗記録の達成、
来シーズンのレヴァークーゼン、ボーフム、そして浅野琢磨のさらなる活躍に期待します。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。