雀魂、自称中級者の涙ぐましい努力!?
トレード雑記第421弾、
雀魂、自称中級者の涙ぐましい努力!?
前回のブログでは「雀魂、はじめました!」を公開しました。
今回のブログでは、
なんとか雀魂でいい成績を取ろうと悪戦苦闘している努力の証を、
できる限りわかりやすくまとめていこうと思います。
なお、今回の内容は、
「銅の間」「銀の間」東風戦、「金の間」東南戦、
それぞれ約150対局くらい打ってきたわたしの印象です。
雀魂をはじめて約1ヶ月なので、
局数も少なく、データというよりイメージ強めの感想になります。
現在は「玉の間」東南戦で打っていますが、
そこで気づいた内容はまた次回以降のブログでまとめます。
それでは、どうぞ。
雀魂にフィットするために悪戦苦闘したこと3選
第3位.クリックミスをしない!
なんだかんだ言って、これが一番やらかし頻度が多かった感じ。
単純に老化現象かもしれませんが、そこそこミスをする・・・。
①切りたい牌の「となりの牌」を切る
あるある過ぎてもはや説明不要かと。
②「チー」するつもりが「ポン」をする
頭のなかで「チーテン」しか考えていないときに起こるミス。
雀魂はゲームなので、
選択可能な場合にはコマンドとして「チー」「ポン」の両方が出るわけで、
ノータイムで「チー」をしたつもりが「ポン」をクリックしていたというやつ。
③「カン」するつもりがないのにやってしまう
これも②とほぼ同じ。
566667sみたいな手牌だと、毎回「カン」のコマンドが表示される。
よし、テンパイした、リーチだぁ!!!
って思っていたら、カンをクリック・・・。
やっちゃったので、
和了るのも降りるのも大変、というやつ。
④自動和了を切り忘れて安い手を和了る
2333mみたいな聴牌。
1-4m、2m待ちだけど、
1-4mなら三暗刻、2mだと四暗刻。
1mが出てあがっちゃった、というやつ。
役満チャンスだったのにぃ~、
って嘆いても、後の祭り。
第2位.スピード感覚をフィットさせる!
「金の間」までの印象は、本当に和了スピードが速い。
特に「銀の間」までは東風戦だったので、
なおさら先制して逃げ切り勝ち、みたいな戦い方をする人が多かった印象。
これが、友人同士でリアル麻雀とかだと、
話のネタにしたいということもあるけれど、
じっくり大物手を狙うことがそれなりにある。
クイタンで流すだけ流してスピード決着、
みたいな展開が続くことはほとんどない。
そういうメンツと言えばそれまでだけど、
雀魂だと不特定多数の人が打っているので、
スピード感覚を合わせないと、いつまでたっても見てるだけ。
番外編.熱くなり過ぎない!
なんとなくトレード・株式投資とも通じることがあるけれど、
リーチをかけてめくり合いに負けて、18,000とか言われるとイラッっとする。
トップを獲って気持ちよく今夜は終わり、
みたいな感じでアプリを閉じたいんだけど、
「くっそぉぉぉおおお~!」「もう一半荘!」みたいな感じ。
勝手に熱くなって、
勝手にトップ縛りで麻雀を打って、
勝手に負けを増やしている典型的なダメダメ行動。
前回ブログで書いた13半荘でトップ0みたいなやつも、
途中から熱くなって意地になってしまっていたので・・・。
第1位.自分の弱さを認める!
半分ネタで「自称中級者」って書いているけれど、
本当に中級かどうかは、自分でもよくわからない。
なぜなら、
「雀荘を巡って、フリーで腕試し!」みたいなことをやった経験はない。
麻雀と言えば、
だいぶ昔に正月に親戚が集まっての家族麻雀とか、
こちらもすでに昔になったけど、友人知人とのセットで打った経験がほとんど。
後は、たまにコンピュータ相手の麻雀ゲームをする感じ。
アマチュアの麻雀大会とかに出場したこともない。
そういう状況だから、
当然だけど、自分の麻雀が強いか弱いかなんて、わかりようがない。
ある程度のルールは知ってるよね、くらいの話。
だからこそ、
雀魂をすると面食らうことも多いし、
牌を切った瞬間に、「あっ間違えた!」って思うこともしばしば。
(クリックミスではなくて、単純に切り順を間違えてる)
今回、雀魂をやって身に沁みたことだけど、
自分自身はそんなに強くない、むしろ弱いよね、
ということを自覚するのはかなり大切だと思う。
おまけ.麻雀プロを批判しない
雀魂をしていて気づいたことのひとつに、
思った以上に点数計算がアバウトだった、というのがある。
自分の頭で考えていた点数と、
雀魂で表示された点数が異なっていたこともしばしば。
たとえば、
高目三色でリーチをかけて、
一発で安目の牌が出てロン和了。
高目とか、ツモって裏ドラとか、
そんなことばかり考えていると、
一瞬、正確な点数が頭から飛ぶ。
Mリーグとかの放送対局で点数申告を間違えたり、
点棒の授受を間違えたりして審判から訂正が入ることがあって。
その光景を観た(わたしと同じ)アマチュアが、
「それでもプロか!?」とか「点数計算もできないのか!」とか、
批判しているSNSをそれなりの頻度で見聞きするけれど・・・。
ぶっちゃけこの手のミスは「あるある」だと思う。
アマチュアは、
審判もいないし映像にも残らないから、
間違っていても「間違ったことに気づかないだけ」なんだろうなぁと。
この手のミスをグダグダ言い続けるような人にはなりたくない、
雀魂生活1ヶ月を通して、あらためて感じた次第。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
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