雀魂、「雀傑」以上「雀豪」未満の悩み!?
トレード雑記第422弾、
雀魂、「雀傑」以上「雀豪」未満の悩み!?
前回、前々回と雀魂ネタでブログを書いてきました。
雀魂、自称中級者の涙ぐましい努力!?(2024年5月17日公開)
そこでは、「自称中級者」と表現してきたけれど、
いまいちピンとこないというか、わかりづらい表現になっていたと感じたので、
今回は「雀傑以上、雀豪未満」と表現することにしました。
なんとなくだけど、「玉の間」で苦戦していて、
「もう少しで中級者って名乗ってもいいよね!?」くらいのレベル感覚。
今のわたしが、だいたいそんな感じの状況。
この間いろいろと雀魂関連のYoutubeを視聴していると、
雀傑と雀豪を行ったり来たりとか、金の間と玉の間のレベル差に苦戦してるとか、
同じような感想を抱く人の割合が多い感じで、そういう人向けのアドバイス動画もたくさん。
麻雀プロや、魂天、天鳳位など「強くて上手い人」のアドバイスももちろん参考になるけれど、
実際に苦戦しているわたしのような等身大の人の発言(けっしてアドバイスではない)も、
それはそれで価値があるかもしれない、という感覚です。
本音を書くと、自分自身の備忘録として、言語化する過程で、
なんとか「勝ちへのヒントが見つかってほしい!」みたいな気持ち。
まずは、麻雀が下手な人しか言わないであろう名(迷)セリフの第2弾。
(第1弾は、先日のブログで書いた「雀魂のせいで麻雀が嫌いになりそう!!!」です)
それでは、
第2弾はこちら。
雀魂は課金しないとツモが悪くなるって本当!?
だいたいの課金系ゲームにおいて、
まことしやかにささやかれる都市伝説的なお話。
実際に雀魂において課金勢と無課金勢とで、
配牌のドラ枚数、メンツの数などに有意な差があれば、当然話題になるし、
どれだけ人気ゲームでも、その瞬間に壊滅的打撃を被るので、そういうことはない、
と、思いたい。
とはいえ、
なんだろう・・・、
玉の間に行った瞬間にツモが悪くなった気がする。
ドラなしメンツゼロの配牌が多過ぎる気が、しないでもないような・・・。
リーチをかけてもちっともツモれなくてめくり合いに負けるし、
ちょっといい手がきた、って思ったら、他家からリーチが飛んでくるし、
チグハグ過ぎて、ちっとも勝てない状況になってしまった。
まぁ、実力不足なのに負けが込むと、
だいたいこういう他責思考になりがち。
さて、
気を取り直して、
真面目に(?)ブログを続けます。
実際のところ、
わたしが「玉の間」で受けた印象。
ちゃんと打たないと、
ちゃんと負ける・・・。
そんな感覚。
当たり前のことかもしれませんが、
「金の間」だとある程度アバウトに打っていても、
それなりにトータルするとポイントを積み重ねられることも少なくない。
少なくとも降段(降級?)を意識するようなことはなかった。
「玉の間」では、
これはちゃんと打たないと落ちるな、
落ちても何ひとつおかしくないわな、
自分より強い人が多い印象があるな、
みたいな感覚。
前回ブログで書いた「金の間」までのスピード感覚が、
どちらかというと「ゆったり」した流れに戻っていて、
「やりやすい」「打ちやすい」「噛み合う」と感じる分、
ラスった時にちゃんと実力で負けている気持ちになる。
ふたつ目は、
自身の麻雀の精度が低いこと。
はっきり書くと、ミスが多い。
もちろん自分が気づくレベルでのミスが多いわけで、
気づかないレベルのミスは無数にあることは間違いない。
集中力の問題もあるけれど、
ガンガン打つことを優先するよりも、
しっかり牌譜検証した方がいいかなぁと感じてきた次第。
みっつ目は、
絶対的に勉強不足なところ。
麻雀プロでもないし、プロを目指したこともないので、
「麻雀を勉強する」という感覚はこれまでなかった。
もちろん役を覚えたりとか、
「何切る問題」みたいなやつをやったりとか、
趣味の範囲内では麻雀本を読んだりといった経験はあるけれど、
本格的な「山読み」「捨て牌読み」みたいな勉強はしてこなかった。
ちゃんと勉強すれば、
もう一段階か二段階かは確実に雀力が向上しそうな感覚。
ある意味では、
麻雀が一番おもしろい時期、一番伸びる時期かもしれません。
前向きに考えて、
まずは「玉の間」でしっかり結果を残せるように精進します。
と、いう前向きな気持ちとともに、
雀魂を始めた当初のモチベーションの維持が難しい、という弱音もあったり。
おそらく「玉の間」がわたしにとっての壁なんだと思う。
本当に勝てなくなってしまった・・・。
後、これまでまったく気にしてなかったけど、
入室料(≒コイン)が必要みたいで、負けが込むと足らなくなるっぽい。
(少なくとも現時点では)課金するつもりはさらなさらないので、
1日一半荘か二半荘で打ち止め、みたいな「しらけ」(あきらめ?)モード。
う~ん、こんなんでいいのか!?
わたしはまだまだひよっこ、
数百半荘、数千半荘と打たれている方への尊敬の念を込めて。
こういったモチベーションの乱高下もまた、
「雀傑」以上「雀豪」未満の悩み!?
と言っていいのかもしれません。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
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