W杯最終予選、1勝1分で首位キープ!

トレード雑記第485弾、

 

W杯最終予選、1勝1分で首位キープ!

全10試合が開催されるW杯最終予選、

前半戦の山場と言われていたアウェーのでサウジアラビア代表戦、

ホームでのオーストラリア代表戦を1勝1分で終え、首位キープとなりました。

 

これまで勝利がなかったアウェーでのサウジアラビア代表戦。

 

2-0と上々の出来、

最終予選での無失点試合を継続ともあって、変な期待が高まっていました。

 

で、

案の定・・・。

 

ホームでのオーストラリア代表戦。

 

地上波放送もあって、気合いが・・・、

 

空回り!!!

 

オウンゴールで失点したため、

終わってみると枠内被シュート数0本での失点。

 

得点もオウンゴールで、

1-1の同点で試合終了。

 

なんとも言いがたい試合となりました。

 

日本代表を含めてグループ3強と言われていたサウジアラビア代表、

オーストラリア代表との10月の2連戦だったので、

勝ち点4を積み上げて首位キープはまずまずの出来といったところ。

 

すでに忘れられている感もありますが、

サウジアラビア代表戦での谷口選手の安定したディフェンスは、

中東クラブに所属経験があるベテランならではの信頼感がありました。

 

オーストラリア代表戦では・・・、

派手なゴラッソによるオウンゴールを叩きこんでしまい、

かなり叩かれていますが、判断ミス&ミスキックは致し方ない感じ。

 

一方で、

直近数試合はイマイチだった板倉選手のガッツあふれるディフェンスには、

再評価の兆しが見えてきて、チーム内のDF争いには大きな収穫となった感じ。

 

そして、

調子を崩しているという意味では、

オーストラリア代表戦でベンチ外となったキャプテンの遠藤選手。

 

ぶっちゃけ、

遠藤航不在がモロに出てしまった・・・。

 

年齢やケガも考えないといけないし、

遠藤選手の後釜争いは急務となりそうです。

 

そのほか、

高さのあるオーストラリア代表相手に平凡なクロスを連発したり、

GKからのフィードの精度がイマイチだったり、ひと言「つまんない」。

 

そう言いたくなるホームでの引き分けでした。

 

極端に言えば、

GKザイオンから両ウイングにロングフィード、

そのセカンドボールを中央2列目にパスをして、ミドルシュート、

みたいな感じで相手ディフェンスを拡げつつカットインを狙うイメージだったんだけど、

サイドからのクロス一辺倒で、全部高さで跳ね返されていた展開がきつかった。

 

こういう展開を、試合中に修正とかできたらいいんだけど、

なかなかキャプテン不在でそれを実行するのは難しいんだろうなぁ。

(守田もかなり引き気味でいっぱいいっぱいだったし)

 

とはいえ、すぐに11月に2試合、

いずれもアウェーで、インドネシア代表戦、中国代表戦があります。

 

上手く修正して、

実力や現在の順位を勘案して2連勝、

しっかり首位をキープしてほしいです。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 

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