「見る」と「やる」では大違い
トレード雑記第284弾、
「見る」と「やる」では大違い
ついこの間の出来事です。
10年来の友人3人と久しぶりに麻雀卓を囲みました。
コ〇ナ以降で初めての「リアル麻雀」。
自分でもびっくりするくらい、手元がおぼつかない・・・。
自動卓なので、山積みをする必要はないのですが、
理牌(≒配牌を萬子索子筒子字牌など揃えること)も、
ツモの手つきも、点棒のやりとりも、我ながらグダグダ。
最近は、映像対局でMリーグをはじめ「トッププロ」の麻雀ばかり見る機会が増えたので、
いざ自分が牌を触ってみると・・・、思いのほか所作がぎこちないことになりました。
そして、麻雀自体も、たとえば、
一巡目で理牌している最中に対面から出た牌を「ポン」ってすぐに声が出なかった。
上家に「チー」って言われて、ハッとなった感じ。
落ち着いて、鳴けていれば、喰いタン・ドラ・赤の一向聴。
別の赤ドラの受け入れも可能だったし、先制も取れた感じ。
いわゆるインターネット麻雀だと、自動理牌だし、
鳴き判断も「ポン」って表示されるから、そこで考えられるんだけど。
極めつけは、せっかくメンホンの手が組めたのに、
途中から何回も手牌を確認しちゃってるので・・・、相手からは聴牌気配がバレバレ。
いろいろと酷すぎました・・・。
ものすごく久しぶりに実際に麻雀をやって、完全なリハビリ状態に。
わかってはいたもののあらためて再確認できたのは、
「見る」だけと、自分で「やる」のは大違い。
痛感しました。
サッカーや野球もそう、バスケやバレーボール、テニスもそう、
格闘技なんかもそう、見ている分には簡単そうなプロの動きも、
実際に自分がやることになれば同じように動くことはほぼ不可能。
将棋や麻雀もそう、株式投資・トレードもそう、
見てるだけなら簡単に見えるけど、実際は違う。
そのことが、よ~~~~~~くわかる時間を過ごしました。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
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