11月17日(火)-エアトレーダー誕生!?

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収支報告

本日の収支は、

+1,432円

 

昨日のモヤモヤを引き摺りながらのトレードで、

相場の雰囲気も悪そうなので微益で終了。

 

なお、昨日(11/16)の松井証券「【不具合解消】発注済注文の更新遅延について」

については、現象の確認と今後の自衛策を検討する内容で別途ブログにします。

しばしお待ちを。

 

トレード内容

本日の取引銘柄は、

4477BASE

6897ツインバード

の2つです。

 

昨日爆損したBASE(最近けっこう負けている)に、

凝りもせずにエントリーしたのは理由がありまして・・・。

 

 

最近負けている銘柄ですけど、

なんやかんやで2020年は儲かっている銘柄だという事実(先週末に銘柄別の収支などふり返りました)、

そして昨日の下げもあったので、地合いが良ければ戻るだろうという気持ちがあったから。

 

トレード自体は、昨日の件があったので、

寄り前にストップ安付近で発注&注文取消を試してタイムラグがないことを確認して、

その上で5分足ふたつ見送って、そのあいだに寄り付きからいったん下落して、

下髭を付けた陽線(エントリー時点では陽線)をみて、満を持して9:12にエントリー!!

 

ぐんぐん戻ればしっかり利確ぅうう~!!

のはずが、BASEの雰囲気、マザーズの雰囲気もよろしくない・・・。

 

結果、返済予約の50円利確を10円利確に変更しての即刻撤退&チキン利食い。

 

決して褒められたトレードじゃないですけど、

これですよこれ、昨日やる予定だったやつ!

 

発注→約定→雰囲気悪ければ返済予約の指値変更→撤退(同値、微益or微損)

 

昨日は発注から約定までの時間がいつもより長くて約定したときには爆損、

結果的に昨日の爆損の追加検証になりました。

 

案の定、BASEを含めた監視銘柄、マザーズ全体も下げ幅を拡大してきたので、

普段はあまりやらない東証2部のツインバードにエントリー。

 

 

都合2回入りました。

 

1回目は、寄り付きからの大きな陰線が下髭を出して反転したので、

上を目指せそうと考えて入ったんですが、

ちょっと入るタイミングが遅い&早い結果になりました。

 

入るなら下髭を見たところから入るか、あるいは始値を超えてから入るべきだったかも。

 

いったん下に持っていかれたので損切りも考えましたが、

買いもかなり強く入ってきていたので、戻ったところでやれやれ売り。

 

2回目は、1700円前後でヨコヨコしていて、

ブレイク間近に見えて、上目線だった自分の考えに近かったのでエントリー。

 

あんまり大きな動きはなく上下にブレていたので、

仮に下に来たら持っていかれると判断して、ここもほぼ同値撤退。

 

その直後に噴いて、

あ~!! やっぱり上じゃないか!!

と見ていたら・・・、

 

一瞬で50円くらい下げてからの連売り連発!!

 

いつもチキン利食いばかりしているのに、

ツインバードで焼き鳥になったらしゃれにもなりません。

 

結果的に巻き込まれなくて済みましたけど、

その前の上昇も見てるだけで乗り切れなかったので、

反省点は多いです。

 

その後の時間帯は日経平均も垂れてきたので、

どちらかというと終戦気分。

 

今日は勝てる相場ではないと判断して、

同時に最近まったく勝てていないので、

エアトレードに挑戦!!

 

そんな大げさなことではないですけど、

ちゃんとエントリー(入口)とイグジット(出口)のタイミングを想定してのエアトレードです。

 

簡易的にだと、

エントリーのみ「ここで買ぃい!!」で上昇→買っとけばよかった、下落→買わずに正解、

みたいな感じではよくするのですが、しっかり利確と損切りを意識しての実施。

 

もちろんエアなので含み損の恐怖も含み益で早く利確したい焦りも一切ゼロですけど、

それでも入口のみでのエアトレードよりは感じるところが多かったです。

 

今月は勝つことよりも、いかに負けを減らすかが現実的な目標となっていますので、

こういうときだからこそ自分ができる最大限の挑戦と検証をしていきたいと思います。

 

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