日本の株価は安いのか!?
トレード雑記第69弾、
日本の株価は安いのか!?
この質問に対して、
わたし個人の回答は、ほとんど意味をなしませんが、
わたし個人の回答は、「わからない」ですw
さて、冗談は置いておいて、
この質問に回答してくれそうな偉人をご紹介。
“鉄の女”マーガレット・サッチャー英国元首相(1925-2013)。
あるとき、イギリスで失業率が高いと話題になった際に、
サッチャー首相が記者に答えたらしいお話。
(イギリスの)現在の失業率は「普通」です。
良くもありませんが、悪くもありません。
なぜならば、
昨年よりは悪いかもしれませんが、
来年よりはずっと良いからです。
強く、かつウィットに富んだ回答であり、
実際にこのような発言したのかどうか、その映像を直接見たわけではないので、
新自由主義を推し進めたサッチャー首相ならではの逸話(?)かもしれません。
(だって、ずぅ~っと悪化の一途を辿るって言ってるんだよ、これw)
まぁ、もし、岸田首相が同じ発言をすれば、
総辞職までちらつくことになりそうですが。
冗談じゃないけれど、
このままだと、来年もっと安くなっちゃいそう・・・。
さて、せっかくなので、
サッチャー首相の名言として有名なものには、
You may have to fight a battle more than once to win it.
(勝つためには、一度と言わず戦わなければならない)
Defeat? I do not recognize the meaning of the word.
(敗北? そのような言葉は知りません)
などがあります。
最後に、サッチャー首相が「鉄の女」と称された所以は、
新自由主義を強行に推し進めて、共産主義を徹底的に排除したため、
ソビエト連邦(当時)のメディアによって名付けられたものです。
その際の言葉と言われているのが、
My job is to stop Britain going red.
(わたしの仕事は、イギリスが共産主義化するのを止めること)
サッチャー元首相が推し進めた経済政策、
いわゆる「サッチャリズム」への評価は、今でも賛否両論で議論がありますが、
サッチャー元首相が、信念を持ったブレない政治家だったことは間違いないと思います。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
来年の日本の株価は、
いったいどうなるんでしょうね・・・。
お疲れ様です!
>冗談じゃないけれど、
このままだと、来年もっと安くなっちゃいそう・・・。
多分間違いないと思います。
ここからは私見ですので話半分程度で読んでやってください。
日本市場で一番わかりやすい先行指数はマザーズだと思います。
そのマザーズが12月に入ってからたたき売られています。
IPOの換金売りとも言われていますが、私は違うと考えています。
年明けから東証1部もかなりの確率で下げ続けると考えています。
来年はリバウンドを狙う手法は厳しいと思いますので、
最近は「空売り」ばかりやっています。
で、気になった記事を一つ。
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1683J0W1A211C2000000/)
URLを貼り付けるのは失礼だとは思いますが、ご容赦ください。
もう読まれているかもしれませんね(汗
記事のように暴落とはいかないまでも、売り・買い両方を使うことが
来年の相場で生き残れる要素かなと考えています。
日本にもサッチャー首相のようなブレない信念を持った首相が登場すれば
少しは変わるかもしれません。
(悲しいですが、それは無理っぽいですねwww)
やはり最悪を想定しておいたほうが、対処のしようがあると思いますので、
よろしければ頭の隅っこにでもおいてあげてください。
来年はお互いが損失を出して凹むことがない年にしたいですね!!!
それでは失礼します。
お疲れ様です。
やっぱり・・・、
アラフィフさんも、下目線ですか・・・。
わたしも、ぶっちゃけそうです。
マザーズは、確かにわかりやすい指標だと思います。
(資金が抜けて下がり始めると、ダラダラいっちゃうので)
日経も、同じように下がりだしたら、本当に終わっちゃいそうです。
リンク記事にある「売り地獄」は見たくないです・・・。
とはいえ、そんなことも言ってられないですよね。
最悪を想定しておいて、
明日以降もしっかりリスク管理しながら頑張りましょう!!!