シャンパン社会主義者

トレード雑記第92弾、

 

シャンパン社会主義者

イギリスの言葉です。

 

意味はこんな感じ(ウィキペディアより引用)。

 

貧困・格差是正・難民受け入れなど口では「正義」「公正」「平等」などを

メディアで聞こえのよい主張で人気取りのパフォーマンスをしながらも、

実生活では自らの富・地位・特権を維持したまま負担の忌避や負担そのものをしていてない

二枚舌で偽善な左派を軽蔑・批判する言葉

 

 

世界中で同じような言葉があって、

アメリカ:リムジン・リベラル

フランス:キャビア左派

ドイツ:トスカーナ分派

韓国:江南左派

などなど、だいたい意味も一緒。

 

弱い人の味方みたいなことを言う正義面の偽善者で、

贅沢品に包まれた生活をしている人を揶揄する感じ。

 

ドイツと韓国は地名が入るので、ちょっとわかりにくいですが、

シャンパン、キャビア、リムジン、って、わかりやすいですよね。

 

ちなみに、中国では、必ずしも類似の表現ではないですが、

共産貴族、赤い貴族などと呼ばれていたりもします。

 

さて、日本だと、どういう表現になるんだろう、って考えていたら、

寿司、ステーキ、料亭???、みたいな表現になるんだろうかw

 

そして該当する人たちがどういう人になるのかを考えると、

メディアのコメンテーターをしている方の多くや、そもそもメディア自体、

そしてメディアに評価されていたりする政党なんかが該当しそうではある。

 

また、今だと「新しい資本主義」を信奉している人たちなんかも、

だいたいそんな枠組みに入ってくるような、そんな気がしてきます。

 

いろいろとない頭を巡らせながら考えてはみましたが・・・、

コレだ!ってなる絶妙なネーミングが、見つかりませんでしたw

 

そして今日のブログは・・・、

トレードとまったく関係のないネタになってしまいましたが、

悪夢のような1月が明日で終わり、明後日から2月が始まります。

 

2022年1月は特にマザーズが歴史的暴落となってしまいましたが、

2022年2月は歴史的な暴騰になることを、夢にみたいと思います。

 


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2件のコメント

  • やっぱり更新されてましたねw
    すうさんなら、どんな時も更新されてるはず、
    と思ってお邪魔して正解。
    日本売りの根拠はやはり岸田の政策でしょうね・・・
    海外のニュース記事をグーグル翻訳を使って読みましたが、
    だいぶ岸田(政策)にはネガティブ記事が増えてきた感じです・・・
    シャンパン社会主義ならぬ、
    「ジャパン岸田社会主義」という感じ。
    やはり、
    しばらくはかなりナーバスな地合いが続くと思いますので、
    慎重にトレードするほうがよさそうですね・・・
    毎日の更新お疲れさまでした。
    いつも読ませて頂いてありがとうございます。
    よい休日をお過ごしくださいね!

    • ストックしていたネタですwww

      「ジャパン社会主義」はいいかも!!!

      事実、そういう感じで言われていた時代もありましたしね。
      まぁ、当時はジョークで、現在だとシャレにならないんですが・・・。

      明日からも慎重モード継続ですが、
      なんとなくいけそうな(気がするだけ)トレードがありまして、
      試すかもしれませんw

      どんなときも丁寧なコメントをいただき、
      本当にありがとうございます!!!

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