1月31日(月)-離脱
相場概況
先週末の欧州市場は下方向。
米国市場は、寄りは下から始まったけれどしっかり上昇。
日本も上かも!?
ギャップアップが大きいとやりにくいだろうなぁ。
収支報告
本日の収支は、
2,411円
トレード内容
本日の取引銘柄は、
6027弁護士ドットコム
9107川崎汽船
の2つです。
取引銘柄①川崎汽船
詳細画像、取引金額、および時間は省略。
だいたいの銘柄が、寄り付きはちょいGUから上昇、
その後に下落して、押し目を作ってまた上昇、というパターン。
問題はそのタイミングで、
下落からの反転が9時5分くらいだったので、
いわゆる5分足が形成できた頃には下髭げ陽線になっていた感じ。
もう一段下にきてから勝負9時20~30分まではボケ~っと様子見、
みたいなわたしには、ボケ~っとしたまま何もできなかった・・・。
そのあとも、
想定していた押し目ラインまでは下がってこない、
もうちょっと上の値位置に指値をズラすか、
いやいやそれをやったら高値掴みして爆損、
みたいな感じの堂々巡り・・・。
本当は、こういう相場で、
しっかり勝ち切ることが、
すごく大切なんだろうね。
後場は、お昼に発表された商船三井の好決算もあって、
海運銘柄がまとめて吹き上がったわけだけれど、
そこには乗船できていないので、どうしようもなかった。
取引銘柄②弁護士ドットコム
4765円→4770円、500円(10:36→10:40)
わたしのなかで、
一番下手くそで恥ずかしいトレードです。
上昇している銘柄で、
押し目っぽい下げの「途中」でエントリー、
貫かれて含み損に呆然自失した上に、
戻ってきたところで「やれやれ売り」。
利確は最小限(ワンティックなど)に限定されて、
損切りになると無限大という最低最悪のトレード、
もう絶対にやらないぞって毎回のように誓うけれど、やっちゃう。
目先の500円にしがみついて、
500万円(?)くらいの勝ち(?)、価値(??)を失っている感じ。
このトレードをしている限り、
トータルマイナスしか見えない。
おまけ-離脱
2020年1月31日、イギリスがEUを離脱した日。
離脱協定による移行期間も2020年12月31日に終了しているので、
ざっくり、~2019年まではEUのなかで、2020年は移行期間、
そして2021年は完全に離脱した状況でイギリスを含む欧州諸国は、
それぞれの思惑において政治・経済を運営してきたといっていい(と思う)。
結局どんな影響があったのだろう・・・。
当時は、特に経済面において、世界を揺るがしかねないような大事として、
メディアでも採り上げられていた・・・、気がするんだけど。
コ〇ナの影響で、世界中がそれどころではなかったところも大きいけれど、
あらためて「EUって何なんだろう?」って考えさせられたりしました。
プラスでの手じまい、
おめでとうございます。
(今日も納得されていないようなので控えめに)
今日は月末でいろんな思惑が渦巻いて
難しかったと思います。
後場はず~~~っとヨコヨコっぽい
動きでしたね。
見てたらいつの間にか寝落ちしてましたwww
明日から月が替わります。
また新たな気持ちで相場に臨みましょう!
追記
EUはあと数年で解体議論がされるかも、と
思ってみています。
思想、信条、民族が違う国々が
1つの共同体でい続けるのは難しいと思いますが・・・
ドイツとその他みたいに格差が広がる一方です。
テーパリングによる不景気が来たら、
そのくすぶり続ける火種に
また火が付くかもしれませんね。
お疲れさまでした。
ありがとうございます、
いつもの愚痴(?)みたいになっちゃうんですが、
しっかり利益を上げられるときはしっかり利益を伸ばさないと、
いつまでたっても堂々巡りです。
そして、もうちょっとだったんですが、
月間収支もマイナス・・・。
明日から2月!
気持ちをあらたに頑張っていきたいです!!!
追記。
EUもそうですが国家間の「共同体」は難しいですね、
そもそも国家という体制も難しいですが・・・。
とはいえ、難しいことを考えずに、
シンプルに考える癖をつけたいです、
特にトレードにおいてはw
1月もお疲れさまでした、
2月もお互いベストを尽くしましょう!