相場概況

欧米市場は、しっかり上昇。

ウクライナ情勢は、情報が錯綜している感もあるけれど、

ロシア、ドイツなど衝突回避に向けて調整している様子。

ぶっちゃけ日本にいると、

アメリカだけが「侵攻の脅威は過ぎ去っていない」とか、

衝突を煽り立てているようにもみえる・・・。

国内情勢で支持率の落ちてきたバイデン大統領の、

大統領選中間選挙に向けたパフォーマンスもありそう。

日本市場はギャップアップからのスタートになるだろうから、

問題は、寄り付き後に上昇するのか、寄り天となるのか、という感じ。

収支報告

本日の収支は、

-3,972円

やらかしたwww

わかりやすい負け方をしたwww

負けるべくして負けてしまったwww

ということで、

「トレードで負けるコツ」を伝授！

1．月、週、1日の「最初のトレード」で利確にこだわる

2．GUスタートで様子見から入り、下がり始めてからエントリーを検討

3．上昇した銘柄は怖いので、下落している銘柄のリバに期待してエントリー

4．下がっている銘柄なのに、そのまま下落しても、謎の握力を発揮

5．大きな損切りとなった後に、安直なエントリーで損失を拡大

6．握力発揮が裏目ったので、素早い損切りをしたら、その後に上昇

7．感情的になって甘いエントリー、ロットの拡大、投げやりなイグジット

まぁ、他にもあるけれど、

今日のトレードだとこんな感じ。

ちなみに、今日はやらなかったけれど、

やっちゃうとさらに危険度がマシマシになるのは、

8．買いでダメなら売りで勝負と中途半端なショートを仕掛ける

9．一発逆転を目論み、値がさ株やIPOなど「お手軽（に負ける）銘柄」で勝負する

などです。

トレード内容

本日の取引銘柄は、

2158フロンテオ

9107川崎汽船

の2つです。

取引銘柄①フロンテオ

詳細な取引金額、時間は割愛。

（トレード回数が少ないので画像で判断できるのと、本音は書く気力がない）

前述の「負けるコツ」1～3のとおり、

月曜火曜ノートレときて、これが今週のファースト・トレードw

大陰線の連発からのヨコヨコが続いていて、

エントリー時点では陽線となって、ここから戻りそうという状況。

残念ながら陰線に変わったので、その時点で撤退すればいいのに、

粘りに粘ってだいぶ下まで持っていかれて、・・・、

62円幅なので6200円の爆損w

しかも、撤退した後は、

画像を見てわかるとおり、

ずぅ～～～～～～～と陽線www

で、もちろんのようにイラっときて、

そこからも何度かエントリーしたけれど、

いずれも中途半端な微益や同値撤退でフラストレーションだけが溜まるw

ちなみに、1年以上も前に書いた「断捨離」そのままです。

断捨離その24-最初のトレードの利確にこだわらない

1ミリも成長していませんね。

取引銘柄②川崎汽船

こういう言い訳自体が恥ずかしいんだけど、

フロンテオで負けていなかったら、やっていなかったであろうトレード。

つまり「トレードで負けるコツ」の5～7を実践したわけw

そもそも最初に入れていた川崎汽船の指値が刺さらなくて、

そのまま上昇を見送ったところ、GDの日だと慎重になるのに、

GUだと「見ているだけ」が悔しくて・・・。

というところからのフロンテオでの負けがあって、

半ば投げやりな気持ちになってのエントリー。

案の定、すぐに含み損になって、

そこで少し考えだんだけど・・・、

「上髭げ陰線」となってしまったことと、

フロンテオでの「粘り負け」が頭をよぎったので、早々と損切り撤退。

撤退したら、その5秒後くらいに一瞬で40円くらい上昇したwww

この銘柄でこの時間帯に、しかも損切りした直後に、

一瞬で4ティックも上がったら、そりゃあイラっとくるでしょうwww

で、こちらもその後は、

さらに投げやりなトレードをしてしまった。

以下は、おまけ。

負け方が酷くて、今はそんな気持ちではないんだけれど、

ブログのおまけ部分は雑記ネタと同様、まとめて書いているので、

勝っても負けてもノートレでも、内容やテンションに違いはありません。

お時間ありましたら、ぜひご一読ください。

おまけ-昨日よりも明日よりも

火花散らす　今が欲しい～♬

月曜火曜と杏子（BARBEE BOYS）のネタになったので、

なんとなく今週は女性ヴォーカルの紹介にしよう、という安直な流れw

ブログタイトルは、

日本におけるガールズロックバンドの先駆け的存在、

SHOW-YAの代表曲のサビから抜粋。

SHOW-YA『限界LOVERS』（1989年発表）

この頃のバンドとしてのかっこよさはもちろんなんだけど、

さらにSHOW-YAは、寺田恵子（Vo）のラジオから構想を得て、

女性ミュージシャンのみによるロック・フェスティバルを企画。

1987年に第1回「NAONのYAON」として開催、

途中で中断もあったけれど現在でも続いていて、

新旧さまざまなガールズバンドが出演するイベントになっていたりする。

そういうこともあって最近は、

若手のガールズバンドを応援するための、

まさに姉御としての活躍も目立ちますが、

ステージでは誰よりもかっこいいのが寺田恵子。

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