エキシビション(Exhibition)の楽しみ方

トレード雑記第164弾、

 

エキシビション(Exhibition)の楽しみ方

スポーツの世界を中心に「エキシビション・マッチ」が定着しているように思う。

 

エキシビ「ジ」ョンと表記されることもあるけれど、

英語のスペルをみると「シ」ョンのニュアンスに近い・・・、と思う。

 

とはいえ、カタカナ語なんだから、

どっちでもいいんじゃないかなぁ、

正式な(?)発音とか言い出したら英語で会話でもすればいいじゃん、ってなる。

 

みたいな感じで、

難しい話は置いておいて、

楽しみましょうという感覚が「エキシビション」の醍醐味。

 

意味としては、公式記録・公式試合ではない、公開演技、模範試合、展覧試合や、

さらに幅広く、展示会、見世物、陳列、博覧会などといったニュアンスですね。

 

そして公式記録・公式試合からの「距離感」で楽しみ方が異なってくる感じ。

 

たとえば、野球のOB戦など引退した選手によるエキシビション。

 

ファンサービスの一環だったり、チャリティーだったり、開催趣旨はいろいろですが、

すでに引退しているので、勝ち負けそれ自体よりも往年の名選手による同窓会的な楽しさがある。

 

最近はコ〇ナの影響で、どの競技でも開催されていないと思うけれど、

サッカーとかテニスとか、往年の選手のプレーを見ているのは楽しい。

 

一方で、現役選手がエキシビションに登場することもあって、

大きく分けてオフシーズンのファンサービスと、シーズン中の模範試合とがある。

 

前者は、(最近はわからないけれど)プロ野球やサッカーの選手などが、

オフシーズンにテレビのスポーツ・バラエティ番組で芸能人チームと対戦するとか、

そういう感じの企画。

 

また必ずしもシーズンオフではないけれど、ゴルフのプロアマ・チャリティーとか、

ファンサービスに加えてスポンサーへの接待の側面もあったりする。

 

いずれにしても、険しい表情で真剣に戦う公式試合ではなくて、

プロ側にハンディキャップがついたバラエティ感覚のものが少なくないので、

それがまたプロ選手の凄さを表現することに一役買っている感じ。

(プロはくじ引きでゴルフクラブを選択、パターで第一打なのにめっちゃ飛ぶ、みたいな)

 

後者だと、フィギュアスケートの大会翌日とかに開催されたりしていたやつが有名。

 

日本での開催の大会だと、和服を着て日本刀を持って滑ったり、

アニメキャラのコスプレとか、和気あいあいと滑る一流選手のスケートテクニックは、

エキシビションならではの面白さがあったように記憶しています。

 

他にも、将棋のABEMAトーナメントとかも非公式戦として、

チーム企画で親しみやすさを演出したりファンサービスを重視した内容になっています。

 

いずれも公式記録・公式試合の舞台では見ることのできない、

無邪気な笑顔だったり、選手の隠れた一面に触れることができる貴重な機会だと思います。

 

そんななか、

エキシビションであるにも関わらず、

異様な盛り上がりを見せるのが格闘技。

 

文字どおり、異様な盛り上がりとなります。

 

たとえば、ボクシング界のスーパースター、

フロイド・メイウェザー・ジュニア(50戦全勝、5階級制覇、引退して現在45歳)が、

今度エキシビション・マッチをおこなうらしい。

 

対戦相手は、YouTuberとしても人気を博している総合格闘家の朝倉未来(あさくらみくる)。

 

エキシビションなので、

両者ともにリップサービス&スパーリング感覚、

そこには「真剣勝負」とか「ガチ」の要素は皆無。

 

皆無のはずなんだけど、異様に盛り上がるんだよなぁ・・・。

 

他の競技のエキシビションではまず見られない光景。

 

なんでなんだろう・・・。

 

たとえば、

最近、大リーグマリナーズのチーム殿堂入りを果たしたイチローさん。

 

彼が草野球チームを作っているのはよく知られた話だけれど、

仮にイチローさんを三振に取ったとして「俺は大リーグでも通用する」「俺の方がスゲー!」

って言う人がいたら・・・、ドン引きされると思う。

 

対戦できることがすごいし、うらやましいし、一生の思い出になるのは間違いないけれど、

そこでの試合内容や対戦成績で、真剣勝負を論ずるのは無理があるのは当たり前。

 

格闘技だけだと思うんだよね、

エキシビションって銘打っているのに、

真剣勝負と同じくらいの熱量で盛り上がることができる競技。

 

覚めているつもりはないけれど、

熱くなり過ぎない、そういう気持ち。

 

そのあたりを理解しながら観戦するのが、

エキシビションの楽しみ方だと思います。

 

とりとめのないお話になってしまいましたが、

今回こんな感じで、本日のブログは手仕舞い。

 


1日1回応援クリックよろしくお願いします!

 

2件のコメント

  • 「格闘技のエキシビションは異様な盛り上がり!!!!!」
    ホント楽しみですね! 今度はメイウェザー対朝倉未来がやるのですか!?  たまりませぬ(^^)
    メイウェザー対那須川天心のエキシビション・マッチは那須川がTKO負けしましたが、あの試合はボクシングのルールを適用されたので当然のことでしたが。。。。。その那須川天心対井上尚弥のガチのガチガチ真剣勝負が年末大エベントで実現することを祈っています!!!
     野球が2時間前後のデイトレなら、ボクシングは3分を繰り返す時間軸で、僕のヒーローアカデミアへの憧れと「さあっ!どっち⁉」の勝負の興奮がミックスしたような・・・? でも株のトレードは冷静沈着でないと負ける(^^)
    朝の慌ただしい時間でまとまらないコメで恐縮ですが失礼いたします。

    • 格さん、お疲れ様です!

      天心のときは想像以上のウェート差もあったのか、
      メイウェザーが対応に困っている感じでした。

      今回彼が強調しているようなエキシビションやエンターテイメントにならないレベルの
      差が両者に出てしまっていたので・・・。

      今回は体格のいい朝倉未来ですので、
      見栄えはいいものになると思います。

      すでに朝倉未来はパッキャオとの対談とかYouTubeで流していますので、
      試合後にはメイウェザーとYouTube対談とかあるのかもしれません。

      そっちの需要もまた大きいような気がしています。

      天心は、これからボクシング転向ということなので、
      インパクトのある試合を1、2試合して、それから世界戦で勝利!!!
      という流れになれば、井上とこぶしを交える可能性はあると思います。
      (こっちは公式試合なのでガチガチの真剣勝負ですね!)

      そして、格さんが書かれているように、
      野球と格闘技の時間軸の違いは確かにそのとおりだと思います。

      どこで力を入れるか(≒力を抜くか)というのが、
      勝負の分かれ目になってきたりしますし、トレードもそうですけどw

      コメントはいつでもお時間あって暇なときにいただけたらすごくうれしいです!
      週末金曜日、気持ちよい一日を過ごしましょう!!!

1件のピンバック

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です