ほれ、見てみぃ!

トレード雑記第182弾、

 

ほれ、見てみぃ!

本日のブログは、過去1、2を争う「ウザい」内容ですw

 

というのも・・・、

もし同様のことを株式投資・トレードでやると、

めちゃくちゃ反感を買う可能性があるからです。

 

今回はそんなことは一切気にせずに、

あらためまして、本日のテーマ。

 

ほれ、見てみぃ!

 

先日ブログで紹介した漫画、

『コミュ障、異世界へ行く』(原作:山下将誇、作画:宇上貴正)

が、10月13日(木)に「本連載決定」の発表がありました!!!

 

なんとなくこの作品、来るんじゃないか!?

 

って、紹介しておいて、

実際にキターーー!!!

ってなったときの感覚です。

 

ほれ、見てみぃ!

 

ちなみに紹介した当時のブログがこちら。

 

『コミュ障、異世界へ行く』って知ってる!?

 

 

そして、こういう「当たった」ときに(≒ときだけ)、

「ドヤ顔」で報告するのは、めちゃくちゃウザいです。

 

そのことを理解していながら、

やっているからこそ、よりウザいわけです。

 

と、まぁ、こんな感じで、

ドヤ顔報告をして本日のブログを終えてもよかったんですが、

せっかくなので、以前から感じていた内容について、つづき。

 

さて、最初に書いたように、

株式投資・トレードで同じことをやると、

よほど注意深く文章を推敲しないかぎり、

反感を持たれることがしばしばあります。

 

その理由について、

漫画紹介と、いわゆる「銘柄紹介」との違いから端的に解説します。

 

最近は特に不定期ですが、それでもチラホラと、

株式投資・トレードに関する情報発信(Twitter、ブログ、YouTubeなど)をしていて、

「炎上」というか「変な人に絡まれていて困る」といった相談がきたりします。

(最近はわたし自身直接的なトレードブログを書いていないので、件数は減りましたが)

 

ある意味では、わたしなりの回答(正解かどうかはわかりません)でもあります。

 

それでは、どうぞ。

 

1.損をする人がいるかどうか

もっとも単純かつ分かりやすい理由がこちら。

 

漫画紹介は、基本的に誰も損をしません。

 

ただし、「買い」もあれば「売り」もある、

「短期」売買もあれば「中長期」売買もある銘柄紹介においては、

得をする人がいる一方で、「必ず」損をする人がいます。

 

つまり、紹介した銘柄の株価が、

上がっても下がっても損をする人が一定数存在することになります。

 

このあたりの配慮、というか、想像力が欠けている発信内容だと、

けっこうな確率で反感を買うリスクがつきまといます。

 

2.環境依存の度合いが高いか低いか

漫画紹介は「環境依存度」が低いです。

 

ここでの「環境依存度」とは、

状況によって評価が変動する確率、その振れ幅、みたいなイメージです。

 

たとえば、とある漫画を紹介して、

明日いきなり評価が暴騰or暴落することは、ほとんどありません。

 

もちろん映画化決定で暴騰、作者が〇〇で逮捕されて暴落はあり得ますが、

そんなに頻繁に想定されるわけではありません。

 

一方で、株式投資・トレードだと、

日々変動する相場が相手ですから、

情報発信した時点において精度の高い価値ある情報であっても、

時間が経つと(たとえば翌日には)ほぼ無価値という可能性があります。

 

そういう意味で、

銘柄紹介は極めて環境依存度が高いといえます。

 

同時に、

発信者が紹介している媒体(YouTube、ブログ、Twitterなど)に、

アクセスする時期は受信者(≒視聴者・読者)によってバラバラです。

 

そのため、視聴者・読者の側が、

すでに旬が過ぎた情報を目にすることもあるでしょうし、

その結果、損をする可能性もあります。

 

いや、それはリアルタイム(≒発信直後)に見なかった視聴者・読者が悪い

という気持ちになる場合は、さらに炎上する危険性が高まります。

 

3.「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の嘲笑

3点目は、漫画紹介と銘柄紹介の違いというよりは、

「〇〇紹介」自体につきまとう嘲笑、不満、不信、反感などです。

 

紹介したものが何であれ、

紹介された人にとって良い場合もあるし、そうでない場合もあります。

 

100発100中は不可能ですから、

当たったときに「ドヤ顔」をすると、

どうしても反感を買いやすいわけです。

 

特に、外れた場合には華麗にスルーしていたりすると、

反発度合いが高まる傾向があります。

 

☆.超絶「上から目線」でアドバイ

ここまで紹介した3点を理解して、あえて炎上させている場合は、

「悪名は無名に勝る」というひとつの戦略だと思います。

 

そうではない場合は、

 

①前提条件として

そもそも銘柄紹介(というより株式投資・トレード関連の情報発信)は、

反感を買いやすい、妬まれやすい、嘲笑の対象になりやすいものだと理解すること

 

②情報の有効期限を明言する(少なくとも意識する)

たとえば、「明日の寄り付きから1時間まで」とか「2日後の決算発表まで」など、

情報発信の意図に併せてその情報の有効期限を明言しておくと反感予防となります。

 

特にストック情報(≒蓄積)を前提に運用しているYouTubeやブログだと、

情報が古くなっていくので、そういう配慮のあるなしが予防策になります。

 

もちろん、期限を明確にできる情報の方が少ないと思いますが、

ここで書いたようなリスクを意識しておくことが大切となります。

 

③情報の「追加」「削除」の基準を明言する(少なくとも意識する)

銘柄紹介をしたのち、予想どおりorハズレなど結果がでるわけですが、

それに対しての追加情報を公開する基準を明言しておくと反感を持たれにくいです。

 

たとえば、

〇銘柄紹介した銘柄については、「すべて」検証情報を追加で公開する

〇予想どおりだった場合(or外れた場合)に検証情報を追加で公開する

〇事前の紹介はするが、事後の検証は一切公開しない

〇定期的(情報公開後1ヶ月など)で情報は削除(≒非公開)する

など、です。

 

もちろん、明言するかどうかは人それぞれですが、

自分のなかでの公開・更新ルールを意識しておくことが大切となります。

 

要するに、

受信者側の視点から考えると、

都合のいい情報だけを公開して、

都合の悪い情報はスルー(より反感を買うのは「しれ~っと削除」)する、

といった「場当たり的」「ある意味で卑怯」に映る対応が、

もっとも反感を買う結果になりがちだと思われます。

 

これらのことを意識するだけでも、

相当程度、反感されたり嘲笑されたり意味不明な攻撃を受けたり・・・、

といったリスクを軽減できるのではないでしょうか。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 


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2件のコメント

  • 私言いましたよね!ってやつですね
    おもしろかったです、ありがとうございました
    絵文字使えず不愛想でごめんなさい

    • それです、それwww
      絶妙にウザいんですよねw
      いつもコメントありがとうございます!

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