サッカー日本代表の課題-W杯に向けて

トレード雑記第398弾、

 

サッカー日本代表の課題-W杯に向けて

3月21日に行われたW杯2次予選の北朝鮮戦(ホーム)で、

日本代表は1-0で勝利しました。

 

見どころは・・・、

 

ほとんどなかったです。

 

クリーンシート(0失点)に抑えたところは価値がありましたが、

それ以外の、特に攻撃面はアジアカップのときと同様に壊滅的でした。

 

次戦のアウェーは平壌(北朝鮮)開催がなくなったとのこと、

代替国での開催か、不戦勝になるのか、よくわかりませんが、

ケガのないようにしてもらえれば御の字ではないでしょうか。

 

今回のブログでは、

アジアカップを含めて今回の北朝鮮戦で気になった点を、

小難しい話を含めて、つらつらと書き記していきます。

 

1.主将(キャプテン)は誰!?

2.システム4-2-3-1のままでいいの!?

3.パリ五輪後の若手メンバーの台頭に期待!?

 

 

1.主将(キャプテン)は誰!?

前回W杯以降、遠藤航が代表主将を担っています。

 

とはいえ遠藤が毎試合フル出場するわけではないので、

遠藤が出場しない試合は他の選手がゲームキャプテンとしてキャプテンマークを巻きます。

 

北朝鮮戦だと板倉滉がキャプテンマークを巻いていました。

 

そして遠藤が後半13分に途中交代してピッチに立った後も、

キャプテンマークは板倉のまま試合終了のホイッスルを聞くことになります。

 

なんで???

 

一般的に、

主将が途中交代でピッチに入ったら、

キャプテンマークはその選手に移動します。

 

極端な話、

試合開始時にGK(ゴールキーパー)がキャプテンマークを付けていて、

主将であるCF(センターフォワード)が途中交代で入ってきた場合でも、

中盤の選手を介してキャプテンマークの移動が見られます。

 

CB(センターバック)の板倉と、

DMF(守備的ミッドフィルダー)の遠藤の距離感で言えば、

交代後すぐにでも移動が行われていいはずです。

(試合時間残り5分とかでもないわけだし)

 

なんで???

 

試合後のインタビューなどで、

遠藤、板倉の双方がネタにして話しているようですが、

チームとしての決め事(≒遠藤が主将)を軽視しているように映りかねません。

 

最近はピッチ外での話題(守田らの苦言、伊東の問題など)がいろいろありますが、

ピッチのなかでの決め事を選手たちが守らないのは、緩んでいるなぁ・・・と。

 

板倉の心意気がぁ~とか、

アジアカップの失点を取り戻す意気込みがぁ~とか、

むしろ全員がキャプテンシーを持つべきだろとか、

そういう精神論ではなくてね。

 

審判への抗議ひとつとっても、

キャプテンマークのありなしは大きな違いがありますし、

リーグ戦なので延長やPK戦はありませんが、

主将が意見を求められるシーンもあります。

 

こういうところを曖昧にしているチームで、

強いチームはないように感じるんだけれど。

 

2.システム4-2-3-1のままでいいの!?

ここ最近の日本代表はシステム4-2-3-1を基準にスタメンを組んでいます。

 

ゲームの途中で5バックにしたり、

可変的なシステムチェンジはありますが、基本は4-2-3-1です。

 

北朝鮮戦のスタメンだとこんな感じ。

 

 

ちなみに、4-2-3-1とは、

GK(1名で確定)を除いて、

DFラインの人数4名、守備的MF2名、攻撃的MF3名、FW1名を数字で表現したものです。

 

MFを分けずに、4-5-1と表現することもありますが、

守備的MFは文字どおり守備重視でDFの機能に近く、

攻撃的MFがFWと同じくらい得点力が求められていたりするので、

近年は4-2-3-1と分けて表記することが多いです。

 

なお、一列目、二列目・・・、と表現する場合は、

攻撃陣から見た順番で、一列目(FW)、二列目(攻撃的MF)と表現されます。

 

「二列目の攻撃がぁ~」と言うと、

この試合だと堂安、南野、前田の攻撃について表現しているということ。

 

以前のブログでも再三再四書いてきましたが、

二列目の攻撃力が日本の武器として語られていました。

 

今回招集されていない三笘薫や伊東純也を含めて、

誰が出場しても得点を量産する2023年のイメージからです。

 

ただし、

このある意味では都合のいい幻想はアジアカップで消滅しており、

今回の北朝鮮戦でも結局のところ得点したのは三列目の田中碧でした。

 

攻撃陣、このままで大丈夫か???

 

そろそろワントップを配置する理想のCF待望論を捨てて、

ゼロトップ、すなわち4-3-3や、ツートップ4-4-2を試してもいいのでは。

 

「理想のCFがいない」は、ずぅぅぅぅっっっっと言われ続けていることです。

 

上田も、浅野も、前田も、今回招集外の古橋亨梧も、

ワントップとしてしっくりくる選手はいないのが実情。

 

どうしてもワントップだとマークが集中するので、

スピード、テクニック、フィジカル、高さ、あらゆる能力が求められます。

 

いつもながらワントップが機能しないのであれば、

ツートップにして互いのマークの負担を軽減したり、

いわゆる二列目をそのままスリートップ(またはゼロトップ)として、

システムを考え直した方が、より相手ゴールに迫れる気がするのですが。

 

圧倒的な得点力を誇る絶対的なエース(CF)が出現すれば、

ワントップのシステムを組めばいいわけで、そうでないのであれば、

ワントップ以外の柔軟なシステムを考えた方が勝利に近い気がします。

 

ワントップは代表で一生懸命に育てたりするものではなく、

それぞれの所属チームでそういう働きをする選手が出現して、

はじめてその選手を活かす4-2-3-1を組む、くらいの感覚で良さそう。

 

3.パリ五輪後の若手メンバーの台頭に期待!?

これまでA代表の話ばかりしてきましたが、

U-23代表は7月に開催されるパリ五輪に向けて大詰めの調整が続いています。

 

世界のサッカーを俯瞰すると、

23歳はすでに頭角を現していたり、

チームの主力として活躍している選手も少なくありません。

 

日本代表では久保建英がそういうレベルの選手です。

 

A代表とU-23の掛け持ちも数名いますが、

ほぼU-23をメインとする選手たちです。

 

そのため、A代表の目線で考えると、

大きく選手の入れ替えが行われるのはパリ五輪が終了したあと。

 

9月以降のW杯最終予選(2次予選の突破はほぼ確実)の選手招集として、

ベテラン長友佑都が継続招集されるのか、それとも若手選手にシフトしていくのか。

 

長友以外でも30歳以上の選手の入れ替わりはあるのか、

ケガや所属チームでの活躍状況等で招集メンバーの序列に変更はあるのか、

U-23からどのくらいの人数がA代表に入ってくるのか、などなど。

 

アジアカップの敗戦で、チームとしての大きな変化は見られなかったので、

パリ五輪の結果次第では新しい風が吹くかもしれません。

 

いずれにしても、

北朝鮮戦のイマイチ盛り上がらない試合展開、

選手たちの緩慢な動きとぬるま湯にすら思える裏側映像やインタビュー、

なんとかならないものなのだろうか。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 

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