元舞妓さんの告発に思う

トレード雑記第155弾、

 

元舞妓さんの告発に思う

少し前に話題になったお話。

 

京都先斗町(ぽんとちょう)の元舞妓を名乗る女性が、

花街の悪習として舞妓に対するセクハラや性的なサービスについて告発した、というもの。

 

真偽はわからないけれど、

「さもありなん」というのが、大方の受け止め方だったように感じる。

 

また、真実だとしても5年以上前の話(告発者の年齢を勘案すると)だったりもするので、

当事者関係者以外に個別具体的にあ~だこ~だと言及できる材料はほとんどないのだけれど。

 

とはいえ、一般論として、

置屋のトラブルは個人の問題もあるだろうし、業界としての問題もありうると考えるのが自然。

 

言い換えると、100%個人の問題だから業界は一切関係ありません、トラブルもありません、

という対応は、「限りなく黒に近いグレー」という印象になってしまう。

 

伝統芸能に近いから、それで良いという考え方もあるのだろうけれど。

 

とはいえ、

過去の件の犯人さがし的なお話は、どうぞ警察や裁判でやってもらえばいいのだけれど、

「これから業界としてどうするの?」という話も、また重要はお話になってくると思う。

 

その関連で言うと、件の告発に関しては後藤茂之厚労相(当時)が記者会見で回答している。

(大臣の回答は、労働基準法や児童福祉法の観点から一般的な回答にとどめた感じですが)

 

で、こういう話題こそ「生稲晃子議員の出番では?」って思うわけです。

 

一般論として、

舞妓は「10代少女の働き方」という意味では、ど真ん中の職業(?)と考えられるから。

 

以前のブログでも書いたように、

18歳でアイドルデビューした人だからこそ、

ある意味で専門分野でしょ、って思う。

 

マスコミもさ、

運転手付きの高級車に乗っていたとか、初登院で正門を避けたとか、

インタビューやテレビ出演を拒否された「あてつけ」みたいなバッシングはどうでもいいから、

こういう問題について国会議員・生稲晃子に質問をぶつけてみたらいいんだよ。

(萩生田光一経産相(当時)と某施設を訪問したとか話題も出てるけど、それはまた別の機会に)

 

ぶっちゃけこういう話題は、

10代で働いた経験(アルバイトを除く)がない、

いわゆる「おっちゃんエリート議員たち」には採り上げることすら難しい問題。

 

どういう発言をしても反発をくらうのが目に見えているから。

 

だからこそ、良く言えば「沈黙は金」、

そうでない表現で言えば「見て見ぬ振り」をすることになる。

 

そうして、だいたい、うやむやになって、話題から消え去る。

 

元舞妓さんの告発という具体的な案件だと、個人の問題の可能性もあるから、

これ自体を大々的に取り上げて深入りする必要はないのかもしれないけれど、

それでも厚生労働大臣までが発言している以上、「政治の問題」の範疇に含まれる。

 

生稲晃子氏が国会議員として採り上げてもなんら違和感のない次元の話題。

 

そして視野を広げると、

「18歳成人」とかそういう大きな話ともつながってくるのは間違いないですし。

 

一般論として、

舞妓は「10代少女の働き方」という意味で、ど真ん中の職業(?)と考えられるし、

他にも、18歳成人と併せて問題化されていると思われる「AV新法」関連とか・・・。

 

書き方は不適切かもしれないけど、いいきっかけだと思うんだけどね、生稲議員にとって。

 

国会議員としての資質がどうとか、タレント議員で勉強不足がどうとか、

具体性の乏しいバッシングがいっぱい聞こえてくるけれど・・・。

 

この話題、この分野で生稲議員が勉強不足だって言われたら、

他の人はどれだけ勉強しているんだって話になっちゃうから。

 

適材適所っていう書き方をすると、

こちらも不適切な表現になるかもしれないけれど、

こういう問題にこそ鋭く切り込んでほしいと、切に願う。

 

おまけ-舞妓とは

言葉や表現は時代によって異なるので、

どれが正解というわけではないと思うけれど、用語の整理として。

 

舞妓(まいこ)とは、芸子(げいこ)見習いのことで20歳未満の女性。

芸子は、芸事の修行を積んだ20歳以上の女性で、座(座敷)の取り持ちをおこなう人。

 

芸子、舞妓の両方を総称するかたちで芸妓(げいぎ)という。

(芸子の漢字も芸妓を当てることも多から混乱することもあるけれど)

 

ちなみに、「芸子」、「舞妓」という表現は京都の言葉で、

それ以外の地域だと、それぞれ芸者(げいしゃ)、半玉(はんぎょく)と呼ばれるのが一般的。

 

とはいえ、「舞妓」という表現があまりにも広がっている現状では、

「半玉さん」と言っても伝わらないことも多かったりすると思う。

 

だいたいこんな感じ。

 

最後に、花魁(おいらん)と混同されている場合がたまにあるけれど、

花魁は「遊女(娼妓)」となるので芸妓とは異なる職業だったりします。

 

当然のことですが、用語やその語源などについては諸説ありますので、

こういう業界に興味があります方は、ぜひご自身で調べてみてください。

 

意外と面白い発見があるかもしれません。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 


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2件のコメント

  • お疲れ様です。
    舞妓、芸子さん達とは全く縁のない世界で
    人生を過ごしてきましたw
    10代の働き方問題、なかなか難しい部分がありますね。
    芸能界は特に子役などがいて、
    其処に大人の事情が絡んでくるので
    簡単には解決しないとも思えます。
    AV新法もかたや強制出演させられたという女性もいれば、
    新法が施行されたら収入が激減するという女性の記事を
    たびたび見かけます。
    こういった芸能という特殊な事情の世界は
    なかなか一般人には議論が難しいので、
    ご指摘のように生稲議員が取り上げてみるものいいのかと
    思います。
    さて、私事ですが
    実家の母がコ〇ナに感染、発症してしまいました。
    お盆を実家で過ごしたため、私も感染の可能性が・・・
    前場大敗している時に連絡があり、1トレで切り上げて
    急遽PCR検査を受けに行く羽目に・・・
    発熱などもなくおそらく自身は感染していないかと思いますが、
    モチベがダダ下がりのため明日もノートレになりそうです。
    すうさんもくれぐれもお気を付けくださいね!

    • お疲れ様です。
      コ〇ナ・・・、まさかアラフィフさんのお母様まで。

      ぜひ軽症で済むことをお祈りするばかりです。

      また、帰省による感染はもう防ぎようがありませんので、
      お母様の責任でもアラフィフさんの責任でもないと思います。

      トレードはいったん休止されてでも、
      お母様の回復、アラフィフさんの陰性をお祈りしております。

      体調管理にぜひぜひお気をつけくださいませ。

      返信内容が前後しましたが、
      生稲議員だからこそ活躍できる分野だと思いますので、
      そういう分野での活動は評価されると思います。
      (評価のために活動するわけではないでしょうが)

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