「打牌批判」より「賭け麻雀」よりも深刻な「ゲスト」のイメージ

トレード雑記第380弾、

 

「打牌批判」より「賭け麻雀」よりも深刻な「ゲスト」のイメージ

久しぶりの「麻雀村」ネタです。

 

麻雀界の常識と一般常識の乖離が激しいというやつ。

 

この間、麻雀関連のネタについては書き貯めていたのだけれど、

(わたしにとって都合よく?)サッカー日本代表が敗戦したと同じ時期に、

いくつかの大きなネタが発生した感じです。

 

ここ一週間くらいの話題で、

中心となっていたのが麻雀配信をおこなう人気Vチューバーの「打牌批判」への言及。

 

この話題は、また今度のブログで。

 

次に、少しだけ話題になったのが、

「賭け麻雀」をしていたとして麻雀店の経営者が書類送検されたというもの。

 

いつものことですが、「打牌批判」には積極的に発言して、

「賭け麻雀」には口ごもる麻雀プロが大多数なのが現状です。

 

この話題については、

もしかするとブログネタにするかも、という感覚。

 

残念ながら、

麻雀プロと麻雀店は利害関係が密接に絡む上に、

経営にはややこしい背景があることも少なくないので、

今後も「麻雀プロの間では」盛り上がる議論になりそうにありません。

(いわゆる見て見ぬ振り、臭い物に蓋をする感覚)

 

さて、本日のブログで採り上げるのは、

そこでほとんど話題に上らなかったけど・・・、

麻雀村の認識と一般の認識が乖離していたお話

 

賭け麻雀の報道で明るみになった悲しい現実がこれ。

 

 

 

経営者などが書類送検されているので、

テレビやネットニュースでは複数報道されています。

 

麻雀店の名称まで具体的に報道されたりもありましたが、

こちらの記事はある程度オブラートに包まれた書き方です。

 

注目されるのは、後半に書かれている、

「警視庁によりますと店は「女流プロ棋士来店」などとうたって集客していました。」

という記述。

 

各社の報道でも似たような記述が目立ちました。

 

麻雀プロなので「雀士」であって「棋士」ではない、

みたいなツッコミを入れる元気もないくらいの悲しさが漂います。

 

この「女流プロ来店をうたう集客」は、

麻雀用語で「ゲスト」と表現される麻雀プロの一般的な仕事です。

 

麻雀プロは、

「〇月×日、△△店にゲスト行きます、皆さん来店してね!」

などとSNSなどで営業活動をしていますし、

麻雀店も「〇月×日、□□プロ来店、同卓希望は◇◇円!」

などとこちらもSNSや店頭で営業活動をしています。

 

麻雀界では「当たり前」の営業活動です。

 

ところが、この記事のような書き方だと、

いかにも「いかがわしい客引き」を連想させます。

 

それこそ10~20年くらい前の麻雀店では、

男性はホスト、女性はホステスのような宣材写真を使って、

それっぽい雰囲気もありましたが・・・。

 

現在は、かなり控えめというか健全性をアピールしていて、

クリーンなイメージを構築してきているはずなんだけど。

 

それでも一般的なイメージで言えば、

麻雀プロの「ゲスト」はそういう扱いになる、

ということを再認識させられた報道記事です。

 

正直に書けば、

「賭け麻雀」はダメ、みたいな「法律上〇×の課題」よりも、

今でも「ゲスト」が「いかがわしい客引き」と同義というイメージ、

女流プロについて客引き用のホステスというイメージから脱却できていない、

そちらの方が麻雀界全体を考えると深刻な課題だと感じます。

 

この件がほとんど話題にならないのは、

触れられたくない賭け麻雀に付随しているので、

藪蛇になることを避けているのかもしれません。

 

いずれにしても、麻雀プロ、麻雀店のイメージが、

一般的には「いかがわしい」存在と認識されていること、

それに対して反論をする麻雀プロや関係者が少ないこと、

そのあたりは、ひとりの麻雀ファンとして悲しいところ。

 

ぶっちゃけ打牌批判でぐちゃぐちゃ言い合うよりも、

仕事である「ゲスト」のイメージ向上を真剣に議論した方がいいように感じます。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 

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