断捨離その5‐連敗した翌日はトレードしない

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株の断捨離その5

 

連敗した翌日はトレードしない

これは負け続けた日々をなんとか抜け出して勝ったり負けたりといった時期に実践し始めたことです。

 

残念ながら、自分の実力だと連敗することが少なくありませんでした。

 

しかも、・・・

1日目「大損」をすると、ビビりまくって2日目は「微損」となります。

そして、3日目に2日分の損を取り返そうと焦り、・・・、「爆損」を計上してしまうわけです。

 

この、大損→微損→爆損の流れは何度も経験しました。

 

自分では意識していないつもりでも、なぜかやってしまうんです・・・。

 

そこで思い至ったのが、

連敗したらその翌日はトレードしないということです。

 

実際にはノートレを決めていても相場を見ちゃいます・・・。

 

見ちゃうと入りたくなりますよね、

で、エントリーしてやっぱり負けちゃうんですよね・・・。

 

たぶんトレードのリズムがくるっているんだと思います。

 

どうしても「機会損失」という気持ちが頭をよぎります。

 

それでも、なんとかトレードしない日をつくることで、

気持ちがリセットできて、

その翌日には勝ちをおさめることができたりするわけです!!

 

もちろん偶然かもしれませんが、それでもノートレの日を設定することで、

その翌日の勝率が上がるならと現在でも気を付けています。

 

休むも相場

おそらく初心者が一番実践できないのがこの「休むも相場」だと思います。

 

わたしもそうでしたし、正直今もその気持ちは強いです。

 

毎日やりたいんですよね、

チャンスが無数に転がっていると思うんですよね・・・、

同じだけリスクやピンチもあるんですけど。

 

まったくできていないわけですが、

勝てる日にしっかりと勝つ!!

よくわからないには回避する!!

負けそうな日は被害を最小限にくい止める!!

 

結局のところ、その連続だと思います。

 

現在、アメリカの大統領選挙の影響もあり株価が乱高下しています。

チャンスだと思いますが、同時にリスクも高まっているわけです。

 

大切なことは「チャンスはまた来る」ということです。

 

大陽線の日に入れなくて悔しい思いをしたことは数知れずあります、

それでもじっと待つことで次の大陽線の日を迎えることができるわけです。

 

焦ってエントリーして負けて、

その負けを取り返そうと、また焦ってエントリーして負けて・・・、

その繰り返しだと本当に勝負をかけるときに資金が足りない事態に陥ってしまいます。

 

連敗するということは、少なくともその時期において相場観か手法がズレていることを意味します。

無理をして相場にのぞむのではなく、一休みすることも大切だと思います。

 

負けている時期、難しい相場に対して、

しっかり休むという選択を取ることは爆損を回避する意味でも非常に大切だと思います。

6件のピンバック

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