トレード雑記総集編9-春はあけぼの
『トレード雑記』シリーズ351~400です。
総集編1(1-25)、総集編2(26-50)、総集編3(51-100)、
総集編4(101-150)、総集編5(151-200)、総集編6(201-250)、
総集編7(251-300)、総集編8(301-350)に引き続き、今回が総集編9。
2023年度の終盤に日経平均株価が4万円台に突入して、
「春はあけぼの」気分揚々と始まった2024年度相場。
開始1週間は株価をやや下げて、
4月5日(金)を引けての終値は、
38,992.8円。
高止まり・・・、からの再上昇か、
それともここから下落相場になるのか。
大切なことは、
上昇中に買いで勝負、
下落中は売りで勝負(または買いで入らない)ということ。
たとえば、
時節柄「さくらインターネット」(3778)に注目が集まっていましたが、
今年1月以降、開花から3分咲き、5分咲き、7分咲き、満開の桜、
ときて、舞い散る桜は風流とも言えますし、葉桜の季節が迫っているとも言えます。
爆益の方もたくさんいらっしゃるでしょうし、
爆損の方もたくさんいらっしゃるでしょうし、
現在も含み益でニンマリの方も、含み損で茫然としている方も、
それぞれにたくさんいらっしゃると思います。
わたしのように指をくわえて見ていただけ、
と言う方もたくさんいらっしゃると思います。
わたしなんか、だいぶ昔の800円くらいのときに保有していました。
(あのときの株を売らずに持っていれば、というのはお約束のネタ)
それこそが相場なんだと感じます。
といったところで、
気持ちを切り替えてトレード雑記の総集編。
トレード雑記のリストは次のとおり。
(便宜上、ナンバリングをしています)
トレード雑記シリーズ一覧
トレード雑記第1弾~第25弾。
トレード雑記第26弾~第50弾。
トレード雑記第51弾~第100弾。
トレード雑記第101弾~第150弾。
トレード雑記第151弾~第200弾。
トレード雑記第201弾~第250弾。
トレード雑記第251弾~第300弾。
トレード雑記第301弾~第350弾。
357.大谷翔平「10年7億ドル(約1015億円)」でドジャースへ!
358.「ガチンコファイトクラブ」という絶妙なズレから始まる「すれ違いコント」の魅力再見!
366.YNWA-You’ll Never Walk Alone
367.自称ボランティアの「承認欲求乞食」は消えてくれないかなぁ
368.なぜ、高校サッカーで「ロングスロー」が多用されるのか!?
371.アジアカップの移動は大変-W杯予選は東西アジアに分割しても!?
374.イラク代表に敗戦で一憂はあるけど、インドネシア代表戦で一喜はないよね!?
378.サッカー日本代表、アジアカップを終えてW杯に向けての課題
380.「打牌批判」より「賭け麻雀」よりも深刻な「ゲスト」のイメージ
382.雰囲気が良いから勝つのではなくて、勝っているから雰囲気が良い
385.麻雀業界は変わるのか・変えるのか!?-賭け麻雀とゲスト
387.将棋界の超新星・藤本渚四段、56年ぶり年度最高勝率更新なるか!?
391.なぜ、中継やニュースでは野球ばかりが放送されるのか!?
392.サッカー日本代表の招集基準-伊東純也は招集されるのか!?
394.井上尚弥の防衛戦、それよりも武居由樹のタイトル戦!?
おまけ-春はあけぼの
清少納言による『枕草子』(だいたい1000年から1001年頃に完成)の冒頭。
「(いと)をかし」の世界観を代表する日本を代表する随筆。
そういえば、暗記させられたなぁ・・・と、
思い起こしてみると、そこそこちゃんと記憶していました。
意味を理解したりするのはずっと後ですし(完璧には未だにわからないけれど)、
その当時の宮中の悲喜こもごもの逸話とともに、想像の世界だけれど美しい情景が浮かび上がる作品。
歳を取ると、年々時間が進むのが速いと感じるのはそのとおりで、
すでに2024年も冬(1月-3月)が過ぎ去っていることにあらためて驚くばかり。
一つひとつの季節、そこでの出来事を大切にしようと思う今日この頃。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
1件のピンバック
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